学生環境推進委員会が、埼玉県・株式会社テレビ埼玉・埼玉県地球温暖化防止活動推進センター主催の「令和元年度彩の国埼玉環境大賞」に応募し、「優秀賞」を受賞しました。この制度は環境保全や環境負荷低減などに取り組み、他の模範となる県内の団体・個人等を表彰する制度で、平成28年度から実施されています。
応募組数は40組で受賞組数は、15組（大賞1組、優秀賞9組、奨励賞5組）が決定。学生環境推進委員会の活動としては「リサイクルショップ」「子ども大学みやしろ・すぎと」「利根川強化堤防森づくりボランティア」など地域貢献を目的とした活動が高く評価されました。
表彰式は2月17日埼玉県 知事公館において行われ、本学からは、学生環境推進委員会前委員長 會田朱朔君（当時機械工学科3年）、ものづくり環境学科雨宮隆教授が代表として出席し、主催の埼玉県大野知事より表彰状を、副賞を株式会社テレビ埼玉川原代表取締役社長より授与され、記念撮影が行われました。

会場内には各受賞者の活動内容パネルが展示され、埼玉県のホームページでも紹介されています。

本学はサステイナブルキャンパス推進協議会（CAS-NetJAPAN）が実施する、サステイナブルキャンパス評価システム「ASSC（Assessment System for Sustainable Campus）」で最上位1位にあたる「プラチナ」を獲得し認定されました。
この評価システムは、大学の活動を、運営部門、環境部門、教育と研究部門、地域社会部門の4部門からサステイナブルキャンパス実現への達成度を評価し認定するものです。
今回（第5回目）の認定校はプラチナ1校、ゴールド4校で、2019年2月18日（月）京都大学で認定式がありました。認定式では各大学の活動事例の発表があり、本学は、共通教育学群の八木田浩史教授が発表を行いました。

認定校は下記のとおりです。また、この認定の有効期間は3年間となります。
◎「プラチナ」　日本工業大学
◎「ゴールド」　岐阜大学、立命館大学、電気通信大学、北海道大学
2018年の回答提出校数（2014年からの累計：76校）
公式回答：国立6校、私立3校　試行回答：国立1校
合計：10校

●2019年2月18日
《表彰式出席者》
共通教育学群教授／八木田浩史、施設環境管理課長／原　渡
環境推進事務局／安野由加

2016年2月20日
《表彰式出席者》
理事長／柳澤　章、学園事務局長／藤田則夫
施設環境管理課長／原　渡
施設環境管理課主任／田中大介
施設環境管理課／国松俊彦