日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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工業技術博物館Museum of industrial Technology

日本の産業発展に寄与した、
明治初期からの歴史的な工作機械を動態保存・展示しています。

1987(昭和62)年に学園創立80周年記念事業の一つとしてキャンパス内に開設し、我が国産業の発展に貢献した工作機械等、250台以上の機械を機種別、製造年代順に展示して一般に公開しています。工作機械の大部分は動態保存であり、かつての町工場も復元。また、国家プロジェクトで開発された大型ガスタービン等も展示してあり、国鉄で長年活躍した1891(明治24)年英国製の本物のSLも動態保存して、キャンパス内の軌道上で定期運行しています。

これらの歴史的価値ある機械類に直接触れたり、動かして加工したり、修復したりすることから、新しい発想を生み出せるのが、他大学では類例のない優れた特徴です。我が国の持続的発展を支える高度なものづくりに携わる優秀な人材の育成を目指して、機械類や資料を一層充実させ、展示や説明にさらに工夫を加えるように努めています。

ご 案 内 ■ 開館時間 / 午前 9時30分 ~ 午後 4時30分(入館は午後4時まで)
■ 休 館 日 / 日曜・祝日、8月中旬~下旬、年末年始
  ※展示の都合により臨時休館することがあります。
■ 蒸気機関車の運転予定日 / 工業技術博物館にお問い合わせ下さい。
  ※運転日時は都合により変更する場合があります。
■ 入 場 料 / 無料
■ 問合せ先 / 〒345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1 日本工業大学内
工業技術博物館 TEL (0480) 33-7545 ・ FAX (0480) 33-7570

ポイント
●歴史的工作機械250点以上を、実際に動かせる状態で展示。
●明治中期の蒸気機関車の定期的な有火運転を実施。
●常設の展示とは別に、身近なテーマを決めて企画した特別展を開催。
●優れた活動に対して、1998(平成10)年度に工学教育賞(文部大臣賞)を受賞。
●展示物のうち、国の登録有形文化財に178点、近代化産業遺産に63点が指定。
みごとに調和した材齢140年(フランス製)と100年(日本製)の鋳鉄材の合体フレーム(手前)と工業技術博物館(奥)を臨む
材齢140年(フランス製)と100年(日本製)の鋳鉄材の合体フレーム(手前)と工業技術博物館(奥)

毎年、博物館を会場に特別展を開催しています。 第1回(1991(平成3)年)に自転車を取り上げて以来、玩具、筆記具、容器、体重計、時計、計算機、コマ、オルゴール、織物・織機、ミシン、鍵と錠、針といった身近な工業製品をテーマにしています。