日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

工学研究科 機械システム工学専攻Mechanical Systems Engineering Major

機械システム工学専攻は、ものづくりの現場でプロジェクトリーダーとして力を発揮することのできる、高度な専門知識と実践力を備えた技術者を育成します。製品開発の流れに沿った、材料、設計(工業デザインを含む)、計測・制御、加工の4つの専門領域を中心に、教育研究活動を展開します。

機械システム工学専攻

博士前期課程

プロダクトデザインプロジェクト

先端素材の登場や、微細加工技術の急激な進歩により、機械製品の開発は、ますます高度化し、複雑化しています。新しい機械製品を開発するには、材料・設計・計測・制御・加工の一連の技術に精通するとともに、論理的思考力、創造力、実践力が欠かせません。今までにない高機能な機械製品を提案しデザインします。

次世代加工技術プロジェクト

次世代の加工技術を生み出すには、機械加工、トライボロジー、半導体、さらにビームや電気エネルギー制御などの幅広い要素技術を駆使する必要があります。プロジェクトは、特定の加工目標をテーマに、現状の問題点と解決のためのアイデアを考え、次世代の加工技術を提案することを目標とします。

ロボット創造プロジェクト

ロボットは、ハードからソフトまで様々な分野の技術をシステムとして統合してできあがっています。デザインやアプリケーションの力もロボットの機能に大きく関わっています。ロボットの企画から開発までのプロジェクトにチームで取り組む体験を通して、分野を超えた発想力や、創造的な開発力が育まれます。

博士後期課程

材料工学・設計工学・計測制御工学・生産加工学の各専門領域について、最先端の研究・技術開発に取り組むことが可能な技術者および研究者を養成します。さらに、高度の専門的知識と広い視野をあわせもち、急速に複雑化する機械工学の進展を見据え、これらの専門領域を統合・演繹できる創造的な研究能力と技術力を兼ね備えた人材を養成します。

材料工学研究部門

工業製品に飛躍的な性能向上をもたらす新材料を開発をするため、材料設計や表面改質技術の開発などに取り組み、各種環境規制に適合した材料開発に挑戦できる能力の習得を目的とします。

設計工学研究部門

製品設計を安全性、環境負荷、省資源など様々な視点から捉え、CAD/CAM/CAE を駆使した設計制御、高い機能や付加価値を有する機械製品やロボットなど、生産現場を刷新できる研究技術・開発力の習得を目的とします。

計測制御工学研究部門

高度制御技術、高機能計測システム、及び人工知能やロボット工学について研究し、さらにこれらを含めたシステムの応答・挙動のダイナミクスおよびその制御、についての研究開発力の習得を目的とします。

加工学研究部門

新素材並びに各種高機能材料の加工技術を、広範囲にわたって研究・開発をする能力を習得します。さらに、大量生産技術などに関する一連のものづくりの専門知識や次世代のものづくりを担う最先端加工技術の研究を通じて、加工機械の設計・制御、マイクロ・ナノ加工、精密計測などに関する研究開発力の習得を目的とします。

教員一覧

専門領域 研究分野 担当教員
材料 プラズマプロセッシング 教授・博士(工学)
渡部 修一
新素材 教授・博士(工学)
竹内 貞雄
半導体ナノ構造の作製と評価 教授・博士(工学)
飯塚 完司
固体力学 准教授・博士(工学)
瀧澤 英男
表面科学・トライポロジー 准教授・博士(工学)
福田めぐみ
設計 製品造形 教授・工学修士
大島 康彰
CAD/CAM 教授・博士(工学)
長坂 保美
次世代ロボット 教授・博士(工学)
中里 裕一
人間中心設計 教授・修士(工学)
細田 彰一
ロボット機構設計 准教授・博士(工学)
樋口  勝
計測・制御 サイバネティクス 教授・工学博士
吉澤 信幸
エンジンシステム 教授・博士(工学)
中野 道王
メカトロニクス 教授・博士(工学)
張  暁友
流体工学 准教授・工学博士
高木 茂男
フィールドロボティクス 准教授・博士(工学)
櫛橋 康博
知能システム 准教授・博士(工学)
滝田 謙介
ロボットビジョン 准教授・博士(工学)
田村 仁
医療福祉ロボット 准教授・博士(工学)
秋元 俊成
移動体計測 准教授・博士(工学)
石川貴一朗
加工 塑性加工 教授・博士(工学)
古閑 伸裕
プラスチック成形加工 教授・博士(工学)
村田 泰彦
精密加工 教授・博士(工学)
神  雅彦
マイクロ工学 准教授・博士(工学)
野口 裕之
機械加工学、生産工学 教授・博士(工学)
二ノ宮進一