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学部・大学院

Q&A(授業編)

よく大学生が「単位、単位」と騒いでますが、単位ってなんですか?

授業を受け、レポート・試験をこなして合格するともらえるのが「単位」です。大学生は、必要な単位数を取り揃えることで学校を卒業することができます。「必要な単位数」、あるいはそれぞれの科目で何単位取得できるかは、いくぶん複雑になっていますので、入学直後に配布される「学生便覧」をよく読んで、自分自身で把握するようにしてください。

高校と大学では授業はどのようにちがうのですか?

内容が専門的で高度であることはもちろんですが、自分で授業を選ぶ点が一番ちがいます。自分の時間割を自分で作り上げるわけです。ほとんどの学科では一年生の時は必修科目が多く、どの学生の時間割も似たようなものですが、上級年次に進むにつれ内容が大きく異なってきます。「この授業を受けますよ」と大学に登録する作業が「履修申告」です。これを行なわないと、半年間一切の単位が取れないということになります。

授業はどうやって選べばいいのですか?

「必修」と決まっている科目については、必ず履修しなければなりません。さらに必修以外の科目でも、いろいろ条件がありますから、卒業のためにはしっかりと単位計算をしなければなりません。
具体的な授業内容は、全ての新入生に渡される「授業計画」(他大学ではシラバスと呼ばれることもあります)で検討するが基本です。そのほか、授業や先生に関する情報源として先輩・友人というルートもありえます。

「研究室」って何ですか?

元もとの意味は、読んで字のごとく大学の先生がそれぞれ持っている研究のための部屋です。しかし、高校の「クラス」に近いような意味合いもあります。
四年生になった学生は各々研究室に配属され、そこの先生に指導されて実験・研究を行ない卒業論文を書き上げます。卒業研究では、ただ座って話を聞いていればいいだけの講義とちがい、主体的に問題を発見・解決する能力が問われます。四年間の勉強の総まとめだけあって、簡単な作業ではありません。

クラスは何人くらいで編成されているのですか?

大学には、原則的に中学・高校のような「クラス」はありません。また担任の先生もいません。状況によりいろいろですが、自分が受ける授業ごとに周囲の顔ぶれが変わるというのが基本です。そのため、一つの教室に入っている学生の数は高校よりも多くはなりますが、自分から積極的に友人を作るようにしないと、かえって孤独になりがちです。注意してください。

授業を欠席した場合はどうなるのですか?

本学の学則は「授業の三分の二以上出席しなければならない」と定めています。但し、やむを得ない事情で授業を欠席する場合には「欠席届」を担当教員に提出する必要があります。
例年、学生の様子を見ていると、授業の欠席回数と評価は反比例しているようです。

授業はどのくらい履修すればいいのですか?

新入生から毎年質問されますが、履修申告は四年間で計8回(つまり半年毎に)行なわれます。1回の履修申告では23単位が上限(ただし、教職に関する科目、自由科目、受講免除科目、集中講義科目を除く)。
履修申告しても、途中で履修を放棄してしまうケースも見られますので、上限ギリギリまで履修することをお勧めします。
自分で充分に検討してから履修申告してください。
なお、2年生、3年生になると、成績によって履修申告できる単位数の上限が変わってきますので、詳しくは教務課にお問い合わせください。