日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

文字サイズ

学部・大学院

教員紹介建築学科Architecture

准教授/菊田貴恒菊田研究室[建築材料工学]
  • KIKUTA, Takatsune
准教授/菊田貴恒
プロフィール
  • 昭和57年10月生まれ、博士(工学)
    平成22年3月 東北大学大学院工学研究科 博士後期課程修了
    平成22年10月 東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 助教

専門

コンクリート工学、破壊力学、高靭性繊維補強セメント複合材料

研究テーマ

高性能なひずみ硬化型セメント複合材料の開発と評価
セメント系材料の引張性能評価
複合化技術を応用した長寿命型工業材料

受賞履歴

平成24年度日本コンクリート工学会東北支部賞 研究奨励賞(24年5月)
第32回東北建築賞 研究奨励賞(24年6月)
平成25年度日本コンクリート工学会東北支部賞 論文賞(25年4月)

社会的活動

日本建築学会文献抄録委員会 委員(24年5月~現在)

メッセージ

建築材料の進化は近年目覚ましいものがあり、建築の代表的な材料であるコンクリートはこの25年間の間に強度が5倍にも跳ね上がっております。しかし、地球環境の問題や安心・安全な建築物を実現するためには、さらなる高性能な建築材料が求められるようになってきております。そこで、様々な材料による複合化技術によって、これまでには無かったような新しい性能を有する建築材料を作りたいと考えます。柔軟な発想で多様なアイデアを生み出せる学生さんに期待しています。

研究概要

菊田研究室では、建築物を作る上で重要な材料であるコンクリートに着目し、「引張力に脆い」という従来のコンクリートの最大の弱点を克服する高性能な繊維補強コンクリートに関する研究を行い、長寿命な建築物の実現を目指しています。また、コンクリートの微細なひび割れの進展や長期的な耐久性に関する研究など、ミクロからマクロをつなぐ幅の広い研究を行なっています。