日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介建築学科Architecture

教授/成田健一成田健一研究室[都市環境工学]
  • NARITA, Kenichi
教授/成田健一
プロフィール
  • 昭和31年8月生まれ 工学博士
    昭和61年6月広島大学大学院工学研究科 環境工学専攻博士課程単位取得満期退学
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専門

都市域の熱環境・風環境、建築環境工学

研究テーマ

街路空間の熱収支と「風通し」に関する研究、都市域における水と緑の環境緩和効果に関する研究、建物外表面における対流熱伝達率に関する研究、住宅の通風性能の定量的評価に関する研究

社会的活動

東京都港区 環境影響調査審査会・委員(2005年4月〜現在)、埼玉県 ヒートアイランド対策技術検討委員会・委員長(2006年3月〜現在)、環境省 ヒートアイランド現象の実態把握および対策手法に関する調査検討会・委員(2006年10月〜現在)

  • スケールモデル野外実験 スケールモデル野外実験
  • 境界層シンチロメータ 境界層シンチロメータ
  • 行幸通りでの熱環境測定 行幸通りでの熱環境測定

メッセージ

サステナブルな街づくりという観点から、緑地や水面の熱的効果の評価とその利用、および「風通し」のよい街づくりのための計画手法を実測調査、風洞実験などを中心に研究しています。建築スケールの現象に関しても、環境共生住宅の性能評価などについて取り組んでいます。シンチロメータをはじめ超音波風速温度計・赤外放射カメラなどを駆使し、精度の高い実測を行なう日本でも屈指の技術を持つ研究室です。空気と熱の流れを知る−環境共生技術のヒントは自然現象の中にあります。このような視点は、住宅の通風や自然換気、パッシブデザインなど、地域の気候特性を活かした住まいづくりにもつながっています。アイデアに満ちた測定と解析に参加し、住環境について学びませんか。

研究概要


都市域における地表面改変に伴う熱収支・水収支の変化、特にアスファルト舗装面等の都市地表面構成物質の熱特性や市街地における対流熱伝達率の振る舞いなど、都市気候のモデリングにおいて重要な諸パラメータ値の検討を行っている。現在は、サステナブルな街づくりという観点から、緑地や水面の熱的効果の評価とその利用、および「風通し」のよい街づくりのためのプランニング手法を風洞実験・実測調査等を中心に研究を進めている。

研究教育設備

  • ○境界層シンチロメータ Scintec BLS-900 2台
  • ○シンチロメータ Scintec SLS-200 1台
  • ○3次元超音波風速温度計 KAIJO DA-600 1台
  • ○赤外線熱画像装置 Avio TVS−600 1台
  • ○サリノメータ Guildline Autosal 8400B 1台
  • ○住宅気密測定器 コーナー札幌 KNS-400Ⅱ 1台
  • ○長短波放射計 EKO MR-40 2台
  • ○1/100温度トレーサ テクノセブン D641 1台
  • ○ディジタルレコーダ TEAC DR-M3a 2台