日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介共通教育系Human Science and Common Education

教授/工藤 浩日本文学研究室[日本上代文学]
  • KUDO, Hiroshi
教授/工藤 浩
プロフィール
  • 昭和32年11月生まれ 博士(文学)
    昭和56年3月 早稲田大学第一文学部卒業
    平成10年3月 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学
    神奈川県公立中学校教諭/東京都立高等学校教諭/早稲田大学非常勤講師/九州共立大学教授を経て現職

専門

日本上代文学

研究テーマ

古事記・日本書紀の享受と神道祭儀、祭祀氏族の伝承

社会的活動

上代文学会常任理事(平成25年4月~現在)
古事記学会理事(平成13年7月~現在)
萬葉学会、早稲田大学国文学会、早稲田古代研究会、早稲田大学国語教育学
会、古代文学会会員
第23回上代文学会賞受賞

メッセージ

大学を出てから、ずっと国語の教員をして参りました。工学部に所属する皆さんの多くは、国語の授業は理解し難い、退屈な時間だと感じていたのではないかと思います。本学で担当する文学の講座では、できる限りわかり易く、論理性を持った講義を目指したいと思っています。
エントリーシートをはじめとする就活関係の書類の書き方などに困ったり、教員採用試験対策の勉強方法がわからない時などは、気軽に研究室をお訪ね下さい。                 

研究概要

今から1300年前の8世紀初頭に成立した古事記と日本書紀に書かれた神話・伝説・歌謡・系譜の形成と享受を、神道祭儀と祭祀氏族という切り口から研究しています。天皇即位儀礼の大嘗祭をはじめとする宮廷儀礼の体裁が、どのような経緯で整えられたのか、そこに如何なる人々が関わっていたのかを、限られた文献の記述をもとに考えています。物部氏関係者によって編纂された『先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)』という文献も現在の研究テーマの一つです。