日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介共通教育系Human Science and Common Education

講師/中尾 比早子日本語学研究室[文章表現]
  • NAKAO, Hisako
講師/中尾 比早子
プロフィール
  • 文学博士
    平成21年1月 名古屋大学大学院 文学研究科博士課程修了
    趣味:パン、和菓子作り

専門

日本語学(文法、意味論)、コーパス言語学

研究テーマ

程度副詞の変遷

社会的活動

近代語学会、日本近代語研究会、名古屋言語研究会、名大国語国文学会
日本語学会 大会企画運営委員(委員長補佐)(2015.6~)

メッセージ

言語は生きていくうえで、大切なコミュニケーションツールです。ふと考えると日本に暮らしていながら、知らない日本語がたくさんあります。ことばにも流行や変化があります。ことばが豊かになると考えをうまく発信できるようになります。学生のうちにより多くの表現を身に着けてください。コミュニケーションがうまくとれると、人生が楽しくなりますよ!!

研究概要

程度副詞の研究により、日本語の特徴の一面を明らかにすることを目的としています。程度を表す副詞の中でも、特に程度の大きいことを表すことばはたくさんあります。「とても」「たいへん」「非常に」などなじみのあるものや、流行語として使われる「超」「めっちゃ」「すごい」など、いずれも別の品詞、別の意味から使用されるようになりました。例えば「すごい」が現代どのくらい浸透しているか社会言語学的調査を行ったり、なぜそのような変化が起こるのか時代をさかのぼって意味や文法を分析したりなど、ことばに関してさまざまな追究をしています。