日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介共通教育系Human Science and Common Education

准教授/佐藤弘康数学研究室[微分幾何学]
  • SATOH, Hiroyasu
准教授/佐藤弘康
プロフィール
  • 昭和51年9月生まれ,博士(理学)
    平成11年3月 東京学芸大学 教育学部 卒業
    平成16年3月 筑波大学大学院 博士課程 数学研究科 修了
    筑波大学 準研究員,芝浦工業大学 非常勤講師,東京電機大学 助教を経て現職
    趣味:写真,歌舞伎観劇
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専門

微分幾何学

研究テーマ

Hadamard多様体の幾何学

社会的活動

日本数学会 正会員、日本数式処理学会 正会員

メッセージ

仏教において「智慧」とは三つの段階があり,まず聞き(聞慧)自ら考え(思慧)そして実行する(修慧)ことにより智慧は完成するといいます.大学の勉強も,授業に出席して教師の話を聞いただけでは不十分です.必ず自分の頭で考えることをしてください.そして,学んだことを友人と教え合うことによって理解をさらに深め,専門科目や卒業研究を通じて使える知識にしてほしいと思います.

研究概要

完備,単連結で非正曲率をもつRiemann多様体をHadamard多様体とよびます.Hadamard多様体の定型的な例である階数1非コンパクト型対称空間やそれらの拡張であるDamek-Ricci空間がどのような性質(理想境界の幾何,ホロ球面の幾何)により特徴付けられるか興味を持っています.この研究は,漸近的調和空間と調和空間の同値性や,調和空間の分類問題とも関連しています.