日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介生活環境デザイン学科Living Environment Design

准教授/樋口佳樹樋口佳樹研究室[環境共生、建築設備]
  • HIGUCHI, Yoshiki
准教授/樋口佳樹
プロフィール
  • 昭和50年10月26日生まれ、博士(工学)、一級建築士
    平成12年3月 早稲田大学大学院 理工学研究科 修士課程 修了
    平成19年8月 一級建築士事務所樋口佳樹暮らし環境設計を設立
    平成23年2月 工学院大学にて、博士(工学)の学位を取得
    趣味:旅行

専門

環境共生住宅、建築環境工学 住宅設計

研究テーマ

熱帯都市における環境共生建築の設計と性能評価
排水の植物浄化システム、生ごみの堆肥化モデルの検討
自然エネルギー利用住宅、室内温熱環境評価

社会的活動

日本建築学会 熱環境シミュレーション小委員会 委員(23年4月から現在)、空気調和・衛生工学会 住宅設備委員会 「持続可能な生活スタイルとユーティリティデマンド予測評価」小委員会 委員(平成24年4月~現在)、日本太陽エネルギー学会 ソーラー建築部会 委員(平成20年4月~現在)、空気調和・衛生工学会、空気調和設備委員会、「住宅設備のシミュレーション手法検討」小委員会 委員(平成21年4月~現在)、職人がつくる木の家ネット 正会員、Best Poster Award 受賞( 国際会議 Building simulation 2007 conference ) (平成19年9月)

  • ホイアンにおける環境共生建築 ホイアンにおける環境共生建築
  • 自然素材の木の家の設計 自然素材の木の家の設計
  • 室内環境予測シミュレーション 室内環境予測シミュレーション

メッセージ

建物の高性能化、省エネルギー化がますます注目をあびる中、これからの日本の住まいのあり方が大きく変わろうとしています。
太陽の熱でお湯をつくる、暖房をまかなう。太陽の光で発電する。緑で日射をさえぎる。風を通して涼しさを得る。生ごみを堆肥にして利用する。地元の木で家を建てる。
家と住まい方を工夫することによって、地球にやさしく、省エネルギーでかつ快適・健康な暮らしを実現するためのアイデアが見つかります。
これからの暮らしについて、環境という視点から考えたいという学生さんを歓迎します。

研究概要

樋口研究室は、主に、シミュレーションプログラムを用いて、自然エネルギーを利用した住宅の室内環境予測や省エネルギー性に関する研究を行っています。
具体的には、設計に携わったベトナムホイアンにおける環境共生建築の環境性能の検証では、設計時に想定した冷房に頼らない室内環境と、微生物と植物による排水の浄化システムの性能検証を進めており、熱帯都市における次世代の環境共生建築のモデルとなることを目指した取り組みを行っています。環境という視点から、住宅の設計にも取り組んでいます。
(1)建築設備(アクティブ技術)、(2)建築設計(パッシブ技術)、(3)ライフスタイル(住まい方)から、これからの住宅のあり方について研究を進めています。

研究教育設備

  • ○水質検査器、透視度計
  • ○室内環境・エネルギーシミュレーションプログラム「EESLISM」