日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介機械工学科Mechinical engineering

教授/大島康彰大島研究室[製品造形]
  • OHSHIMA, Yasuaki
教授/大島康彰
プロフィール
  • 昭和28年2月生まれ 工学修士
    昭和55年3月千葉大学大学院修士課程工業意匠学専攻修了

専門

トランスポーレーション・デザイン(自動車、オートバイなど)

研究テーマ

製品造形手法、デジタル表現メソッド

受賞履歴

北海道「北のデザインコンペ」金賞(2003年・abonet) 同銅賞(2007年・「木のそり」)

社会的活動

日本デザイン学会 芸術工学会 日本機械学会 感性工学会

  • CyARMプロトタイプ はこだて未来大学(岡本研)との共作 視覚障害者のための超音波ソナーで、歩行時に障害物との距離と方向を測定し、直感的に知覚させるデバイス CyARMプロトタイプ はこだて未来大学(岡本研)との共作 視覚障害者のための超音波ソナーで、歩行時に障害物との距離と方向を測定し、直感的に知覚させるデバイス
  • Marine Movacon 北海道東海大学(瀧本研)との共作 漁船用データPCの防水ケース Marine Movacon 北海道東海大学(瀧本研)との共作 漁船用データPCの防水ケース
  • 「木のそり」札幌市福祉用具開発研究会での創作物 2006-2007年市販(株式会社ナニワ・札幌市) 「木のそり」札幌市福祉用具開発研究会での創作物 2006-2007年市販(株式会社ナニワ・札幌市)

メッセージ

私たちが日常何気なく使っている家電や自動車など様々な道具や機器、そういった「製品」が生活を便利にしたり、潤いをもたらしてくれることは当たり前と思われるでしょう。優れた製品と思われるためには機能や性能が優れているだけでは不充分です。同時に操作法が易しかったり、人間に対して安全に使われるものでなくてはいけません。また、同じモノであればより美しいとか、優しい、または逞しいといった使う人の感性に合う方が気持ち良いでしょう。プロダクト・デザインとは生活や生産の現場で作られる機器に関して、機能性や使用感と外観の美しさのバランスを調整し、魅力ある製品にまとめあげる役割を担っています。「格好良い」自動車や「楽しそう」な家具を自分の手で作れるのです。

研究概要

オートバイや自動車等のトランスポーテーションから家電やテーブルウェアなど、工業製品の意匠や造形設計手法を研究/教育の基本テーマとする。製品開発工程の中で使われる造形の実務的手法はアイディア・プロセッシングから始まり、初期モデリングでの形状確認、さらにプロトタイピングを作成しての機能および感性評価など多岐に渡る。それぞれのステップでの設計作業の効率化と定性化を、デジタル環境の積極的な活用で実現する手法を研究している。