日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介ものづくり環境学科Products Engineering and Environmental Management

教授/鈴木宏典鈴木 宏典研究室[交通環境システム]
  • SUZUKI, Hironori
教授/鈴木宏典
プロフィール
  • 昭和47年1月生まれ Dr. Eng.
    平成13年4月 Asian Institute of Technology (Bangkok, Thailand)博士課程修了
    (財)日本自動車研究所 研究員を歴任
    趣味:自転車 ウォーキング
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専門

交通工学  交通流理論  交通環境評価シミュレーション

研究テーマ

車群追従走行の安全性メカニズムの解明、自動車の走行が環境に与える影響分析

受賞履歴

国際先進知能システム学会 Excellent Presentation Award

社会的活動

土木学会、自動車技術会、交通工学研究会、システム情報制御学会、宮代町交通安全対策協議会専門部会委員(平成18年〜現在)

  • 車群追従走行フィールドテスト(写真提供:(財)日本自動車研究所) 車群追従走行フィールドテスト(写真提供:(財)日本自動車研究所)
  • 交通状態と所要時間の推定/予測システム開発 交通状態と所要時間の推定/予測システム開発

メッセージ

交通現象や交通問題は、わたしたちが社会生活を行う上でとても身近な話題です。クルマに乗るとき、クルマやバイクを運転するとき、歩くとき、自転車に乗るとき、鉄道やバス、タクシーを利用するとき、みなさんが感じる疑問点にスポットを当てて、一つ一つその問題を改善し、よりよい社会づくりに貢献しようとすることがこの研究室の目標です。比較的目に見えやすい“交通”という問題をみなさん自身で掘り起こし、その問題に対して専門的な見地からどのように取り組むべきかを考え、そしてその取り組みがどの程度社会に貢献するものなのか、を明らかにするという研究の楽しさやすばらしさを研究室のメンバーと一緒になって体験しましょう。いま、みなさんにとって大切なのは、周りにいる人たちにとって本当に役立つ“交通”を提供したいという強い意識です。よりよい社会づくりのために、そしてその社会に生きる人のために自分を役立てたいという意識を持つみなさんが交通研究に興味を持ってくれることを期待しています。

研究概要

本研究室では、クルマ、歩行者、自転車を含む総合的な道路交通における身近な諸問題にスポットを当て、道路交通システムの安全性や利便性をどのように向上するべきか、という命題に対する研究活動を行う。交通現象は一般的な生活において極めて身近であるがゆえに発見するべき問題も多い。本研究室では特に自動車交通の改善を自動車メーカーに働きかけることを中心とし、その他身近な交通システムの諸問題を題材とした研究活動を行う。近年では特に、自動車が連なって走行する“車群追従走行”に焦点を当て、1台の車両挙動が車群全体に与える影響を分析するとともに、他の車両に迷惑を掛けない協調した車両制御方策や交通渋滞を緩和し社会環境に貢献するくるまづくりに関する研究に取り組んでいる。また、“交通”に携わる利用者にとって特に有益な“交通情報”を正確にかつ迅速に推定/予測するための数学的アルゴリズムの開発にも力を入れている。

研究教育設備

  • ○パーソナルコンピュータ (Dell Optiplex GX520他)12台 Dell他
  • ○レーザープリンター (LBP5200他)3台 Canon 
  • ○運転行動記録装置 (セーフティレコーダSR-comm )1式 データテック
  • ○動画像解析ソフト (Adobe Premier Pro)1式 Adobe
  • ○交通シミュレーションソフト (TSIS-CORSIM 6.0)1式 McTrans社