日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介ものづくり環境学科Products Engineering and Environmental Management

教授/丹澤祥晃丹澤研究室[エネルギー工学]
  • TANZAWA, Yoshiaki
教授/丹澤祥晃
プロフィール
  • 1966年生まれ
    博士号:博士(工学)(早稲田大学)
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専門

動力エネルギーシステム、制御工学

研究テーマ

柔軟翼を持つ鳥翼型風力発電システムの開発、垂直軸型風力タービンによって駆動するエアレーション装置の開発、温泉熱利用発電システムの検討、冷凍サイクルの回路論的考察

受賞履歴

1995年 日本機械学会 動力エネルギー部門 優秀講演賞 受賞、1999年 風力エネルギー協会 論文ポスター賞 受賞、
2000年 The Best Poster in World Energy Generation at WREC 2000 受賞
2002年 The Best Paper Award in Wind Energy at WREC 2002 受賞

社会的活動

早稲田大学 理工学術院総合研究所 客員研究員(1997年〜現在)

  • 翼周り流れの可視化実験 翼周り流れの可視化実験
  • パネルによるゼミ生への説明 パネルによるゼミ生への説明
  • 風洞実験による性能評価 風洞実験による性能評価

メッセージ

卒業研究は、1年次から3年次までに講義科目や実験実習科目で勉強したことを実践する場です。工学の最先端となる研究に触れ、自らが原動力となってそれを一歩進める、そんな醍醐味を味わってみてください。今までに無いものを作り出すのですから壁にぶつかるのは当たり前です。そのときに知恵を振り絞った創意工夫は、社会に出て、たとえ分野が多少違っても必ず役に立つものとなるでしょう。本研究室の研究分野に少しでも興味があって、熱意のある諸君には、是非、本研究室を目指して欲しいと思っています。

研究概要

当研究室では、地球環境にやさしい社会の実現に向け、動力・エネルギーシステムの力学的挙動の解明と制御という課題のもとに広範囲な研究活動を行っている。研究テーマは主として、風力タービンや風力発電に関するものと、熱システムに関するものがある。鳥翼型風力発電機の開発は、鳥が羽ばたいて飛び立つときの翼をイメージして、柔軟翼を用いた独自の風力発電機の開発に取り組んでい る。現在は、ミストを流して高速ビデオカメラで撮影する可視化実験とCAEによる流れ解析を用いた設計を行っている。

研究教育設備

  • ○風力タービン実験用風洞   開口部:1.5×3〔m〕、風速範囲:2〜11〔m/s〕   1台 開口部:1×1〔m〕、 風速範囲:0〜24〔m/s〕 1台
  • ○冷凍機の連続試験装置   ポンプ(24 〔m〕×0.8〔m3/min〕×5.5〔kW〕)
  • ○蒸気タービン・発電機系に関する実験装置   蒸気タービン(8[kW])   発電機(10[kVA])   スチーム・ジェネレータ(10[kgf/cm2])、500[kg/h]
  • ○可視化用煙発生装置 日本カノマックス
  • ○画像収録解析装置 ディテクト 高速度ビデオカメラ 3台   DIPP-Motion(3次元モーションキャプチャーソフト)
  • ○流体解析システム   SolidWorks, COSMOSFloWorks(熱流体解析設計ソフト)