日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介ものづくり環境学科Products Engineering and Environmental Management

教授/内田祐一内田研究室[資源創回生プロセシング]
  • UCHIDA,Yu-ichi
教授/内田祐一
プロフィール
  • 昭和40年生まれ 博士(工学)
    平成3年3月 京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻修士課程修了
    川崎製鉄㈱技術研究所化学研究部(平成3~9年)
    京都大学大学院エネルギー科学研究科 助手(平成10~12年)
    川崎製鉄㈱技術研究所製鋼研究部 主任研究員(平成13~14年)
    JFEスチール㈱スチール研究所製鋼研究部 主任研究員(平成15~27年)

専門

金属製精錬、無機化学、高分子化学、高温プロセス、界面科学

研究テーマ

枯渇懸念資源の合理的回収法のプロセス原理提案
自発的現象を用いた素材複合技術の基礎検討

受賞履歴

日本金属学会 技術開発賞(平成25年)
日本鉄鋼協会 俵論文賞(平成25年)
岩谷直治記念賞(平成27年)

社会的活動

日本学術振興会 製鋼第19委員会 「製鋼反応の推奨平衡値改訂小委員会」委員 (平成14~19年)
日本鉄鋼協会 「マルチフェーズ溶銑脱燐プロセスシミュレーション研究会」委員(平成20~21年)
日本学術振興会 「電磁波励起非平衡場の物理化学と産業応用」に関する先導的研究開発委員会 委員(平成22~24年)
日本学術振興会 製鋼第19委員会反応プロセス研究会 副主査(平成24~25年)

メッセージ

持続可能な社会・環境を構築していくには、枯渇の懸念される資源を回生利用しつつ、省資源型の材料を創生して使用していくことが求められます。また、資源回生と材料創生については、省エネルギーを前提としたプロセスに基づく必要があります。 当研究室では、工業副生物や未利用資源などから合理的に枯渇懸念資源を回収し、さらにそれらを用いた新たな省資源型の機能材料を創り出す技術を研究します。熱化学、界面科学、材料組織学を基盤としたアプローチにより、環境に調和した、未来を見据えた工業プロセスの提案を目指します。

研究概要

・工業副生物からの有価資源回収に関する研究
・資源素材中の成分の化学ポテンシャルの評価とそれに基づく成分分離の研究
・濡れや相析出を応用した合理的素材創生技術の研究