日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介創造システム工学科Innovative Systems Engineering

教授/三宅正二郎三宅研究室[マイクロ・ナノ機械]
  • MIYAKE, Shojiro
教授/三宅正二郎
プロフィール
  • 昭和22年2月生まれ 工学博士
    昭和44年3月大阪大学卒業
    趣味:旅、古代史、園芸など

専門

マイクロ・ナノ工学

研究テーマ

ダイヤモンドライクカーボン膜など高機能表面の創製とその情報機械、自動車への応用、マイクロ・ナノテクノロジーにおける力学的評価とナノ加工

社会的活動

日本トライボロジー学会、日本機械学会、精密工学会、表面技術協会、砥粒加工学会など

  • 将来の大容量記憶装置の研究 将来の大容量記憶装置の研究
  • 原子間力顕微鏡によるナノ加工実験を行う学生 原子間力顕微鏡によるナノ加工実験を行う学生

メッセージ

我々の研究室では情報機械・自動車のトライボロジー・ナノテクノロジーを中心に「ものに学ぶ」をモットーに研究活動を行っています。磁気ディスク装置については情報ストーレジ研究機構に参加し、磁気ディスクおよびヘッド表面の提案とナノメータスケールの評価法などのナノテクノロジーの最先端の研究を行っています。自動車エンジンのトライボロジーについては燃費向上のため、金属添加ダイヤモンドライクカーボン膜などの研究を行い、エンジンオイル中での摩擦低減を実現し、実用化に貢献しています。このように、マイクロ・ナノテクノロジーの視点で技術を見直すことは将来の発展に結びつきます。マイクロ・ナノ工学に興味のある人は是非訪問してください。大学で一緒に研究しましょう。

研究概要

三宅研究室では(1)情報機械・(2)自動車、(3)ナノテクノロジーの3つを主に取り上げている。

具体的には
(1)情報機械(磁気ディスクなど情報を扱う機械);磁気ディスク装置用保護膜の研究として新複合処理の提案と信頼性の評価
(2)自動車エンジンのトライボロジー; 水素フリーダイヤモンドライクカーボン膜など新しい低摩擦表面の形成とトライボロジー特性評価
(3)ナノテクノロジー
1.原子間力顕微鏡によるナノリソグラフィー;原子、分子を操作して3次元形状を作る究極の加工
2.超高密度AFMメモリーの研究;石を刻むように原子を操作する事により最先端のテラビットメモリの開発
などを取り上げている。

研究教育設備

  • ○環境制御型原子間力顕微鏡 セイコーインスツルメント
  • ○ナノインデンテーション装置 ハイジトロン
  • ○トライボロジー発塵装置 リヨン
  • ○ナノ微粒子評価装置 カノマックス
  • ○環境制御型トライボロジー 試験装置 レスカ
  • ○磁気ディスク試験装置 光洋製作所
  • ○マイクロマシン研究装置 コパル電子
  • ○ナノ加工用走査型プローブ 顕微鏡 オリンパス
  • ○ナノ周期多層膜形成装置 アネルバ
  • ○ダイヤモンドライクカーボン 膜形成装置 アネルバ