建築設計・意匠研究室

小川 次郎 教授

Laboratory

研究室紹介

「大学は建築の〈勉強〉をするところ、実際の設計能力は社会に出てから身につけるもの…。」そんな風にイメージしていませんか?でも、建築の理屈とともに建物のつくりかたを考えている研究室も、なかにはあるのです。考えることとつくることの両立、建築をどのように考えてカタチにしてゆくか?私たちの研究室では、「考えること」と「つくること」の関係を常に意識しながら、建築設計、まちづくり、家具の設計・製作などの活動を実践しています。

主な研究紹介

建築設計

住宅、大学施設、公園など、これまでさまざまなタイプの建築設計に取り組んできました。最近では、地方空港に隣接するヘリコプターの格納庫を設計しました。特定のクライアントから依頼される物件だけでなく、コンペやプロポーザルと呼ばれる公開設計競技にも積極的に参加し、成果をあげています。

まちづくり活動

埼玉県にある市のまちづくり運動に、6年間取り組んできました。その間、地域の魅力的なスポットの発見・紹介から、地域の方々とより良い街にするためのワークショップ、小さなコミュニティスペースの設計・施工、そして都市公園のデザイン監修など、活動の輪は大きく広がりました。

家具の設計・製作

大学のある地域に、コミュニティカフェの設計を依頼されました。お店のインテリアデザインにあわせ、テーブル、イス、ベンチ、棚、掲示板など、さまざまな家具も設計・製作しています。一時にすべての家具を製作するのではなく、お店の方々と意見交換をしながら、時間をかけて少しずつ増やしています。