社会で活躍する日本工大OB·OG
世界を相手に緻密なエンジン制御ユニットの開発に取り組む
株式会社ケーヒン 勤務
茂木拓也さん
2016年電子情報メディア工学専攻博士前期課程修了
福島・県立福島工業高等学校出身
勤務先は自動車部品メーカーの開発部門。そのなかでも自動車やパイクの頭脳ともいえるエンジンの電子制御ユニットであるECU(Electronic Control Unit)ソフトウエアの設計を行っています。知らない方もいるかもしれませんが、ECUは「走る」をコントロールするとても重要な製品。私はバイクのECUに携わっていますが、決してミスは許されません。プログラムが正常に働くかを何度も検証し、シミュレーションや実際のバイクに搭載してのテストを繰り返します。完成した部品は国内だけでなく、グローバルに供給されます。そのため、製品の知識だけでなく世界各国の法令など幅広い知識が求められます。
大学院では、自動車のエンジン制御に関する研究を行いました。その時の知識は今も大変役立っていますが、それ以上に、研究を通じて学ぶプロセスやアウトプットの手法を身につけられたことが活きています。
将来の夢は世界を舞台とする技術者。まだまだ勉強の日々は続きます。

走行性や燃費など、広くエンジンの性能向上に関わるECU(Electronic Control Unit)

実際のバイクに搭載し、エンジンを駆動させながらテストを繰リ返していく

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