日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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12/17(土)第7回 中高生対象「化学・環境・バイオサイエンススクール」参加者募集

日本工業大学では、高校生、中学生を対象として、化学・環境・バイオに関する実験が体験できる「サイエンススクール」を、以下の通り企画いたします。特に化学や生物を学ぶ高校生の皆さま、この機会に化学・環境・バイオへの興味・関心を、実体験して確かめてみませんか。

集 合 12月17日(土) 12:00 
ものづくり環境学科多目的ホール(E21棟1階)
(昼食後に「サイエンススクール」)
日 時 12月17日(土) 12:00-15:00(研究室の見学を希望される方は16:00頃まで)
場 所 環境化学ラボ(E21棟2階)他
■内 容
(第2希望まで選択)



■難易度
★→★★★
(易→難)

(1)ようこそ環境にやさしいエネルギー
変換の世界へ!
-輪ゴムエンジンを作って学ぼう- 
★      
桑原拓也先生

工学の歴史はエネルギー変換の発展の歴史と言っても過言ではないでしょう。エネルギー変換とは何か、エネルギー変換の発展の歴史と工学の関係、そして未来の環境にやさしいエネルギー変換を解説します!熱で動く簡単なエネルギー変換装置を作ってみて、エネルギー変換の世界に足を踏み入れよう!

(6)食品を使って電気を作る
-電池と回路の仕組みを学ぼう-

福田めぐみ先生

金属板と野菜やくだものを利用して、電池を作ることができます。この電池のポイントは、金属のイオン化傾向と電解質水溶液です。さまざまな金属、そして野菜やくだものを用いて電気回路を組み、電気が流れる仕組みを知りましょう。そして、作製した電池の電位や電流の測定も行いましょう。

(2)材料っておもしろい
 -天然繊維で複合材料をつくってみよう-

安原鋭幸先生

なにか作るときにどの材料にしようか?と悩んだことはありますか。「強度」「重さ」「値段」などがありますが、これからは、「環境にやさしいから」と言う理由を加える必要があります。身のまわりにある材料やカーボンナノチューブなどの先端材料を紹介します。天然繊維でプラスチックを強化して複合材料の小物を作ってみましょう。

(7)ドラッグデリバリーシステム
〜薬を細胞の中に届けます〜 
★★★
佐野健一先生

ドラッグデリバリーシステムとは、薬を必要なところに、必要なときに、必要なだけ届ける技術です。私たちが開発した、細胞内に薬を届けるシステムを使って、実際に細胞の中に薬が入っていく様子を蛍光顕微鏡で観察します。

(3)ミニ超電導リニア
~超電導体の磁気浮上を目の前で体験してみよう!~ 
★★
池添泰弘先生

2027年開業予定の超電導リニアでは、車両は線路の上に浮いた状態で時速500キロ以上の超高速運転をします。そのリニアで最も重要な部品が超電導磁石ですが、これには、日本人が発明した材料が使われています。実験では、超電導磁石に使われる本物のケーブルを使って浮上実験をやります。驚きの体験が待っています。

(8)水の電気分解と化合(爆鳴気)のマイクロスケール実験〜燃料電池の仕組み〜★★
伴雅人先生

ハイブリッドカーや電気自動車は、近い将来、究極のエコカーである燃料電池車に置き換わっていくといわれています。その燃料電池の仕組みを水の電気分解と化合の実験を通して学びます。マイクロスケール実験という環境にやさしい方法を用いて体験実験を行います。水素と酸素が化合するときの音(爆鳴気)にはびっくりするでしょう。

(4)光を分解してみよう
-簡易分光器の製作と実験-
★★
飯塚完司先生

雨上がりに虹を見たことがあると思いますが、なぜ虹ができるのでしょうか? この答えは、理科の授業で学ぶこともできますが、日工大では実験を通して学ぶ「実工学」を推進しています。そのために、分光器という装置を製作し、色々な光を観察する体験を行います。製作した分光器は持ち帰ることができます。

(9)金属を融かして混ぜてみよう  -錬金術よりマジメに-
★★
内田祐一先生

金属素材は、大抵は複数の元素を混ぜ合わせて作られます。金属だって、温度を上げて融かせば混ぜられます。液体の金属にも、水溶液で見られるような凝固点降下や表面張力などが現れます。実際に金属を溶かす実験を通じて、少し非日常的で新鮮なオドロキを感じてみませんか。

(5)光るスライムを作ろう!
─材料が発光する仕組み─ 
★         
大澤正久先生

スライムはポリビニルアルコールを原料とした高分子物質です。発光材料をブレンドして好きな色に光るスライムを作りましょう。べとべとのスライムからスーパーボールの様な硬さのスライムも作れちゃいます。化学環境ラボで白衣を着て、化学者気分を味わおう。物質が光る原理も一緒に勉強しましょう!

 
対 象 高校生・中学生
費 用 無料
内 容 他では体験できない魅力ある9つの実験を用意しています。
スケジュール 12:00-13:00 開会・昼食(無料)
13:00-15:00 実験
15:00-16:00 研究室見学(希望者のみ)
事前受付 参加ご希望の場合、12月13日(火)までに、こちらの入力フォーム、またはお電話でお申込みください。
(募集は締め切りました)
連絡先 tel.0480-33-7716(創造システム工学科事務室)
tel.0480-33-7580(ものづくり環境学科事務室)

   
食品を使って電気を作る様子 簡易分光器で光を確認する様子
  • 2016/09/15
  • 広報室