日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

文字サイズ

Topic

Topics

12/16(土)第9回 中高生対象「化学・環境・バイオサイエンススクール」参加者募集 

日本工業大学 基幹工学部 応用化学科では、高校生や中学生を対象として、化学・環境・バイオに関する実験が体験できる「サイエンススクール」を以下の通り企画いたします。特に化学や生物を学ぶ高校生の皆さま、この機会に化学・環境・バイオへの興味・関心を、実体験して確かめてみませんか。

集 合

12月16日(土) 12:00 
環境化学ラボ2(E21棟2階)
(昼食後に「サイエンススクール」)

日 時 12月16日(土) 12:00-15:00(研究室の見学を希望される方は16:00頃まで)
場 所 環境化学ラボ(E21棟2階)他
■内 容
(第2希望まで選択)



■難易度
★→★★★
(易→難)

(1)葉っぱの緑を調べてみよう
~なぜ葉は緑色に見えるのか~
★      
芳賀健先生

植物の葉では、私たちが生きていくために必要な物質が作られています。そのような大切な働きをしている葉から、簡単な実験で緑色の成分を取り出し分析してみましょう。同じ方法でインクの色も調べて、葉がなぜ緑色に見えるか考えてみましょう。

(5)食品を使って電気を作る
-電池と回路の仕組みを学ぼう-

福田めぐみ先生

金属板と野菜やくだものを利用して、電池を作ることができます。この電池のポイントは、金属のイオン化傾向と電解質水溶液です。さまざまな金属、そして野菜やくだものを用いて電気回路を組み、電気が流れる仕組みを知りましょう。そして、作製した電池の電位や電流の測定も行いましょう。

(2)ミニ超電導リニア ~超電導体の磁気浮上を目の前で体験してみよう!~ 
★★
池添泰弘先生

2027年開業予定の超電導リニアでは、車両は線路の上に浮いた状態で時速500キロ以上の超高速運転をします。そのリニアで最も重要な部品が超電導磁石ですが、これには、日本人が発明した材料が使われています。実験では、超電導磁石に使われる本物のケーブルを使って浮上実験をやります。驚きの体験が待っています。

(6)ドラッグデリバリーシステム
〜薬を細胞の中に届けます〜 
★★★
佐野健一先生

ドラッグデリバリーシステムとは、薬を必要なところに、必要なときに、必要なだけ届ける技術です。私たちが開発した、細胞内に薬を届けるシステムを使って、実際に細胞の中に薬が入っていく様子を蛍光顕微鏡で観察します。

(3)光を分解してみよう
-簡易分光器の製作と実験-
★★
飯塚完司先生

雨上がりに虹を見たことがあると思いますが、なぜ虹ができるのでしょうか? この答えは、理科の授業で学ぶこともできますが、日工大では実験を通して学ぶ「実工学」を推進しています。そのために、分光器という装置を製作し、色々な光を観察する体験を行います。製作した分光器は持ち帰ることができます。

(7)物質の第4の状態:プラズマを 作ってオーロラの色を見てみよう
★★
伴雅人先生

極地で見られるオーロラの透き通った青、緑、赤、紫の色は綺麗ですね。オーロラは、窒素や酸素分子が励起して発光したもので、プラズマの一種と言えます。実験では地上で真空状態を作り、そこに様々なガスでプラズマを生成させ、オーロラの色を見る体験をしてみましょう。前座で、真空中に置かれたマシュマロがどうなるか見てみます。

(4)光るスライムを作ろう!
─材料が発光する仕組み─ 
★         
大澤正久先生

スライムはポリビニルアルコールを原料とした高分子物質です。発光材料をブレンドして好きな色に光るスライムを作りましょう。べとべとのスライムからスーパーボールの様な硬さのスライムも作れちゃいます。化学環境ラボで白衣を着て、化学者気分を味わおう。物質が光る原理も一緒に勉強しましょう!

(8)金属を融かして混ぜてみよう  -錬金術よりマジメに-
★★
内田祐一先生

金属素材は、大抵は複数の元素を混ぜ合わせて作られます。金属だって、温度を上げて融かせば混ぜられます。液体の金属にも、水溶液で見られるような凝固点降下や表面張力などが現れます。実際に金属を溶かす実験を通じて、少し非日常的で新鮮なオドロキを感じてみませんか。

対 象 高校生・中学生
費 用 無料
内 容 他では体験できない魅力ある8つの実験を用意しています。
スケジュール 12:00-13:00 開会・昼食(無料)
13:00-15:00 実験
15:00-16:00 研究室見学(希望者のみ)
事前受付 参加を希望される方は12月12日(火)までにこちらの入力フォーム、またはお電話でお申込みください。
連絡先 tel.0480-33-7716(創造システム工学科事務室)
tel.0480-33-7580(ものづくり環境学科事務室)
E-mail:ban@nit.ac.jp (担当:創造システム工学科 伴 雅人教授)

   
光るスライム作りの様子 簡易分光器で光を確認する様子
  • 2017/09/19
  • 広報室