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機械システム工学専攻の岡田君が日本塑性加工学会「優秀論文講演奨励賞」を受賞

大学院機械システム工学専攻博士前期課程1年の岡田奨平君(古閑研究室)が1月25日、日本塑性加工学会の第67回塑性加工連合講演会において「優秀論文講演奨励賞」を受賞した。受賞論文名は「CFRTPシェービング工具の寿命調査」。
本研究では、輸送機器の軽量化や安全性向上に貢献可能な素材として注目を集めている、熱可塑性炭素繊維強化プラスチック(CFRTP)の穴あけ加工へプレスシェービングを適用し、プレス加工によるCFRTPの高精度、高能率加工に成功した。さらに、生産において問題となる、金型工具の寿命向上策の検討など、実用的な研究成果についても評価された。
本技術の採用により、CFRTPの高効率成形加工技術が確立され、自動車等への利用率が高まれば、飛躍的な自動車の安全性や燃費の向上が期待でき、電気自動車の普及などに大きな貢献をもたらすことが期待できる。

受賞に際し岡田君は「指導教員の古閑先生や実験に協力頂いた学部生の方々に大変感謝しています。今後も研究に精進して社会に貢献したいと思います」と抱負を述べた。

 
岡田君

【参考】日本塑性加工学会
http://www.jstp.jp/

  • 2017/02/01
  • 広報室