日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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電子情報メディア工学専攻2年 関口諒君、同1年中山雄也君が電気学会電子・情報・システム部門大会で「優秀ポスター賞」を受賞

  電子情報メディア工学専攻博士前期課程2年 関口諒君(木許研究室,写真右)、同1年 中山雄也君(同,写真左)が9月6~8日に香川県高松市で開催された平成29年電気学会 電子・情報・システム部門大会で「優秀ポスター賞」を受賞しました。

  それぞれの受賞テーマは、関口君が「係数比例型相関LMSアルゴリズムを用いたアクティブノイズコントローラ」、中山君が「ヒストグラム移動を用いた音声電子透かしによる改ざん検知方式」でした。

  関口君の研究では、騒音を同振幅かつ逆位相の疑似騒音により抑制するアクティブノイズコントローラにおいて、ステップサイズの自動制御法を適用した、相関誤差の最小化に基づく新たなアルゴリズムを提案しており、システム特有の問題である二次経路変動に対する耐性向上や消音速度の高速化を実現しています。 また、中山君の研究では、音声データの改ざん検出とその位置を特定するための電子透かし手法を提案しています。ブロック分割されたデータの各ヒストグラムに対し、規則性をもったヒストグラム移動処理によるフラグを埋め込むことで、フラグの有無による改ざん検出を、音質劣化を最小限に抑えた上で実現しています。 また、研究成果とともに両名のプレゼンテーションの分かりやすさが高く評価されました。

  受賞に際し、両名は「研究成果が評価され大変嬉しく思います。また、指導教員の木許先生や研究室のメンバーには日頃から様々なサポートを頂き大変感謝しています。この受賞を励みに今後も真摯に研究に取り組んでいきたいと思います。」とコメントしています。

 

【参考】
■平成29年度電気学会電子・情報・システム部門大会 優秀ポスター賞受賞者
http://www.iee.jp/eiss/?page_id=16272

  • 2017/09/11
  • 広報室