日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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ものづくり環境学科・鈴木宏典教授が第2回 米国電気学会 知能交通工学国際会議において優秀講演賞を受賞

9月2日にシンガポールのナンヤン理工大学(NTU)で行われた、第2回 米国電気学会 知能交通工学国際会議において、本学ものづくり環境学科・鈴木宏典教授が優秀講演賞を受賞しました。

受賞論文名は、「先行車の減速意図の予測に基づく追突事故低減に関する研究」。追突事故は交通事故の約4割を占める現状の中で、前方を走行する自動車のブレーキランプでしか減速を認知できないことが事故の一因となっています。本研究では、1.5秒後の先行車の減速意図を予測、これをウィンドシールドディスプレイに表現して後続車のドライバに伝達し、追突のリスク低減効果が得られる点が評価されました。

自動運転の技術開発が進む一方で、人間の運転も当面は継続されます。運転支援技術という枠組みの中で、追突事故の低減効果が期待されています。

 
写真左が本学ものづくり環境学科・鈴木宏典教授
 
前方を走行する車両が減速をする1.5秒前に伝達。黄、橙、赤と色が濃くなるので追突の危険性が低減される。
  • 2017/09/26
  • 広報室