日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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髙橋明遠名誉教授が日本電気協会・澁澤元治博士文化功労章受賞記念事業委員会で「澁澤賞」を受賞

  髙橋明遠名誉教授が11月3日に日本電気協会・澁澤元治博士文化功労章受賞記念事業委員会で電気設備学会から推薦され、「澁澤賞」を学術研究部門で受賞しました。

   髙橋名誉教授は45年にわたり、建築電気設備における照明環境の教育および研究に地道に従事し、照明空間における視対象の「見え方」「見やすさ」を定量的に評価し、定量的評価における新たな指標の提言を行い、その有効性に関する研究を行いました。関係団体の調査研究委員会などに参画し、照明設備の改修手法の確立に寄与しました。電気設備学会では会誌編集委員長として「電気設備学会誌」を通じた情報の水平展開に努め、後進の指導育成にも注力し、産業界ヘ数多くの優秀な人材を輩出しています。

   照明空間における視対象の「見え方」「見やすさ」に関して提案した評価指標は、より快適で機能的な照明環境の実現に寄与することが期待されています。

  受賞に際し、「これまでの研究活動が評価され、大変光栄に思います。電気保安は、電気を安全かつ安定供給して円滑な産業活動等に貢献する重要な分野です。今後とも、より一層精進したいと思っています。」とコメントしています。

  澁澤賞は、故澁澤元治博士が昭和30年に文化功労者として表彰を受けられた栄誉を記念するため、昭和31年に設けられたものです。本賞は、電気保安に傾注された博士の意を体して、広く電気保安に優れた業績を上げた方々に毎年贈られており、民間で唯一の電気保安関係表彰として各界より認められている権威ある賞です。(日本電気協会HP「澁澤賞」より抜粋)

  • 2018/01/16
  • 広報室