中村修二教授講演会 開催概要
- ■演題
- 高効率青色発光ダイオードの発明とその後
- ■講師
- 中村修二教授・博士(工学)
カリフォルニア大学サンタバーバラ校工学部 - ■日時
- 10月19日(木) 11:00~12:30 (10:15開場)
- ■会場
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日本工業大学体育館(交通案内)
※ 東武動物公園駅 並びに 新白岡駅よりスクールバスを運行しております。
※ スクールバスの新白岡駅便は混雑が予想されます。東武動物公園駅便をご利用ください。
※ お車での来学はご遠慮ください。 - ■参加費
- 無料
- ■参加申込方法
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以下のフォームからお申込みください。
申込受付は終了いたしました。
本学在学生は申込不要です。 - ■申込受付期間
- 9月1日(金)~22日(金)
- ■主催
- 学校法人日本工業大学
- ■共催
- 一般社団法人日本工業大学工友会
- ■お問合せ先
- 日本工業大学 大学50周年記念事業委員会 大学行事部会
〒345-8501埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
TEL. 0480-33-7712
Eメール. nit_50th@nit.ac.jp - ■講師プロフィール
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1954年5月、愛媛県伊方町大久で生まれる。
1979年、徳島大学大学院工学研究科修士課程修了。
1979年から1999年まで日亜化学工業に勤め、1988年4月から1年間フロリダ大学に客員研究員で派遣された。
帰国後の1989年4月から青色発光ダイオードの研究に着手、1992年に、世界で初めて高品質InGaNの結晶成長に成功して、InGaNを活性層とする、高輝度青色発光ダイオードと青紫半導体レ―ザーダイオードを世界で初めて開発した。
日亜化学工業を退社後の2000年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校・材料物性工学科の教授に就任し、現在に至る。
2014 年10月にノーベル物理学賞を受賞。200 件以上の米国特許、300件以上の日本特許を所有し、550件以上の科学論文を執筆している。