先進工学部情報メディア工学科
研究室紹介
情報メディア工学科では「情報工学の知識と、自ら情報発信を行うためのメディア表現技法」の両方を学びます。大山研究室でも、心を動かすコンテンツを創る表現力と、新しい技術の研究を合わせて行っています。
具体的には、プロジェクションマッピング、VR、そこにインタラクティブを加えた作品、また公共的なCM、プログラミング教育のための映像番組など、工学とコミニュケーションを融合させた研究作品を制作し発表しています。
研究室内で制作するだけではなく、大学外部の美術館・アミューズメント施設などでの実際の展示を目指しています。教員自身がクリエイティブ業界で働き、アーティストとしても活動してきた経験があり、専門分野への就職指導を行うこともできます。
主な研究紹介
体験型映像コンテンツ制作/ムービー、インタラクション、スペースによる表現の研究

プロジェクションマッピングとインタラクティブ作品の展示

手の動きをセンシングして飛行機をコントロールする作品

アワードに出品するCMを編集・合成作業中