日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教員紹介建築学部建築学科 建築コースArchitecture

助教/田中 章夫田中研究室[建築材料]
  • TANAKA, Akio
助教/田中 章夫
プロフィール
  • 1987年生まれ、博士(工学)
    2017年3月 東京理科大学大学院工学研究科 博士課程修了
    2011年~2020年 八洋コンサルタントにてコンクリートに関する業務に従事
    趣味:スキー、自転車
研究室紹介

専門

建築材料,非破壊検査,調査診断

研究テーマ

コンクリート構造物の劣化診断、非破壊検査技術の開発

社会的活動

土木学会 コンクリート委員会 356コンクリート構造物の養生効果の定量的評価と各種養生技術に関する研究小委員会(委員)
日本非破壊検査協会 コンクリートの表層透気性研究委員会 委員 (2015年~現在)
日本非破壊検査協会 コンクリートの表層透水性・吸水性試験方法原案作成準備 委員(2016年~現在)
日本非破壊検査協会 コンクリートの含水率に関する試験方法研究委員会 委員(2019年~現在)

メッセージ

人も病気やケガをすれば診断し治療をしなければなりません。健康を維持するためには、大病院ではなく地域の町医者の適切なケアが必要です。建築物にも同様のことが言え、持続可能な社会に向けて、スクラップアンドビルドであった建築物も医者(住人や技術者)が日常的に検査することによって、長く安全に使用することが可能となります。
そこで、建築物を長く使う上で必要な簡易に出来る診断技術を提案し,建築物の長寿命化を目指していきます。

研究概要

建築材料は必ず劣化します。建築物を長く使うためには,劣化と向き合い、適切な処置をしなければなりません。劣化を理解するために建築物の耐久性を素材の視点から捉え直すことが必要です。さらに近年の環境問題によって、産業副産物の積極的な利用が必要とされていますが、持続可能な社会に向けて建築物の耐久性に照らし検討しなければなりません。
そこで,田中研究室では,微視的視点による劣化の整理、エコマテリアルの開発や持続可能な社会に向けて、実構造物を日常的に検査・評価する非破壊検査手法の開発を行っています。