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2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会 建築計画部門において、本学建築学科卒業の高岡徹君が若手優秀発表賞を受賞

 2018年11月9日、日本建築学会主催、2018年度日本建築学会大会(東北)において、本学建築学科を同年9月に卒業した高岡徹君(発表当時:建築学科木下研究室所属)が若手優秀発表賞を受賞しました。

 受賞論文名は「大規模空間での避難における記憶可能な経路長とそのばらつき」。本研究は 「入ってきた経路を戻る」という避難時の行動パターンを対象とし、初めて訪れた場所で元来た経路を戻る際に、どの程度まで正しく戻ることができるのか、戻れる距離の人によるばらつきはどの程度あるのかについて学内の都市スケールモデルサイト (COSMO)を活用した実験により定量的に明らかにしました。

 研究発表に対し、研究テーマの独創性、方法の的確性、プレゼンテーションなどが総合的に評価されました。緊急時における地下街などでの避難者の行動予測に活用できるデータが現状では少ないため、この研究成果を活用して避難者の行動を予測し、避難安全性の評価や改善案の作成に役立てることが期待できます。

 

【参考】
■2018年度日本建築学会大会(東北)HP
http://taikai.aij.or.jp/2018/

  • 2019/01/31
  • 広報室