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応用化学科と物理教育の新たな拠点「応用化学棟」竣工

8月1日、応用化学棟(E24棟)が1年余りの工期を経て完成し、竣工式が執り行われました。2018年度の学部学科改編によって新設された基幹工学部応用化学科の関連施設が集約され、新たな拠点としての活用が期待されます。

同棟は鉄骨造3階建てで建築面積が約2,000㎡、延床面積が約4,600㎡。
1階には最先端の分析機器、合成装置を備えるオープン研究スペース、実験室、分析室が設けられています。2階には共通教育学群物理系の研究室が移設され、応用化学科も利用可能な実験機器を備えた共用実験室4室が配置されています。3階は、これまで分散していた応用化学科の研究室、学生室、ゼミ室などが集約されました。また、環境への配慮から1階に実験排水用中和装置、屋上には排気処理装置が完備されています。
同棟の完成により、2018年度の学部学科改編に関わる全ての施設整備計画が完了しました。

 

竣工式は同日11時より同棟入口前において執り行われ、本学教職員や設計施工関係者60名が参列しました。
成田健一学長は「この建物が完成したことで、本当の意味で3学部体制がスタートしたといえます。今週末のオープンキャンパスで応用化学科志望の方々に紹介することができ、イメージを持ってもらうことには大きな意味があります。これに間に合うよう、いろいろと注文が多い中で丁寧に対応していただいた施工関係者の方々、学科の先生には大変感謝をしています」と挨拶しました。
その後、柳澤章理事長、成田健一学長、平野敏之建設事業専門委員、石本建築事務所の長尾昌高社長、ナカノフドー建設の竹谷紀之社長によるテープカットが行われ、内覧会へと続きました。参列者一行は設計担当者から説明を受けながら、真新しい棟内を巡りました。

成田学長の挨拶 参列者
テープカット
内覧会 内覧会

 

内覧会に続き、学友会館に場所を移して直会が催されました。施主挨拶に立った柳澤章理事長は、設計施工関係者への謝辞を述べたうえで「大学設立50周年という大きな節目に合わせて、ここ数年にわたって大きな工事を進めてきました。この応用化学棟建設も一連の工事の一つであります。そう考えますと、これでひと区切りついたといえますが、今後も引き続き、本学がインフラの面でも発展し、施設・設備が充実していくよう頑張っていただきたい」と期待を込めました。

柳澤理事長の挨拶 直会会場
設計者、施工者への感謝状贈呈

  • 2019/08/03
  • 広報室