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情報メディア工学科の山地秀美教授、大橋裕太郎准教授らが日本教育情報化振興会主催 ICT夢コンテスト2019「日本教育新聞社賞」を受賞

 2月28日に行われた一般社団法人 日本教育情報化振興会主催 ICT夢コンテスト2019において、本学先進工学部情報メディア工学科の山地秀美教授、大橋裕太郎准教授らが「日本教育新聞社賞」を受賞しました。受賞論文名は「小学校のプログラミング教育を支援する宮代町プログラミング・ラボ」です。

 本活動は、情報メディア工学科の山地秀美教授が中心となって、「宮代町プログラミング・ラボ」の名称で進めている活動です。宮代町プログラミング・ラボは、小学校等でのプログラミング教育支援を通じた地域貢献を目的に2019年に設立されました。町内の「理系シニア」がプログラミングを学び、本学学生とともに町内の小学校でプログラミングの授業支援を行っています。こうした例は全国的にも珍しく、先進的な事例として高く評価されました。

 2020年度から小学校ではプログラミング教育が必修化されます。しかし、教える側はプログラミングだけでなく、情報技術に関する基本や適切な教授法についての理解も求められることから、実施の難しさが指摘されています。本活動では、児童だけでなく先生方もプログラミング教育の手法を学ぶことができるため、プログラミング教育の充実が期待できます。さらに、町内のシニアがプログラミングを通じて交流を深めることで、地域での新たなつながりが生まれることも期待されます。

 山地教授は、「このような賞を受賞することができ大変うれしく思います。今回の受賞は、こうした活動への社会的なニーズがますます高まっていることの表れだと感じています。これからもプログラミング教育の充実と普及を図っていきたいです」と話しています。

 
  情報メディア工学科 山地秀美教授

 

【参考】
■ICT夢コンテスト2019 選考結果
https://www.japet.or.jp/event/yume/2019prize/

■一般社団法人 日本教育情報化振興会
https://www.japet.or.jp/

  • 2020/03/24
  • 広報室