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建築学科の箕輪健一准教授、日本建築学会「2020年日本建築学会奨励賞」を受賞

  本学建築学科の箕輪健一准教授が「2020年日本建築学会奨励賞」を受賞しました。受賞論文名は「屋根型円筒ラチスシェルを対象としたシステム同定に基づくアクティブ制振」です。

  この研究では、屋根型円筒ラチスシェルを対象としたアクティブ制振において、少ないセンサー数とアクチュエータ数で高い制振効果を得ることに成功しました。さらに、センサーの配置位置に関する解析と、システム同定を用いて制御系を設計することで、より高い制振効果を得ることができることを、振動実験により実証している点が高く評価されました。

  今後、震災時に避難場所としても用いられるシェル・空間構造物において、地震の被害を低減させる手法として、アクティブ制振を選択肢とすることが可能になると期待されます。

  • 2020/04/22
  • 企画広報室