日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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オリジナルのフェイスシールドを学内で制作し、特別支援学校などに無償配布

ロボティクス学科の櫛橋康博准教授は飛沫防止用フェイスシールドが福祉の現場で不足している事態を憂慮し、オープンソースの原型を改良してオリジナル版を設計。学内での協力を得ながら2511個を製作、学内外に配布しました。

透明シートを支えるブリッジは、医療関係者の助言を反映して額部分の隙間を広げて通気性を向上させることで息苦しさや熱のこもりを軽減させ、さらにフィット感を損なわずに小型の3Dプリンタでも製作可能な形状とされています。
同学科の3Dプリンタ8台とスチューデントラボの1台とを5月から8月初旬まで昼夜稼働させ、同ラボ職員の協力により3525個製作されました。
これまでに埼玉県内の特別支援学校を中心に他の福祉施設や公共施設に計1670個、学内の対面授業の教室や事務局などに計841個を配布し、現場で活用されています。

10月13日には埼玉県特別支援学校長会の佐野貴仁会長が来学し、成田学長に感謝状が贈られました。

実際の使用イメージ

熱が籠らず、息がしやすいフレーム形状

櫛橋准教授と3Dプリンタ

佐野会長(右)から成田学長に感謝状贈呈

  • 2020/11/13
  • 企画広報室