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春日部市学生政策コンテストにて、本学からの出場チームが「最優秀賞」・「審査員特別賞」を受賞 ~本学は2年連続のグランプリ獲得~

11月18日、春日部市役所にて、大学生が考えた春日部市の政策をプレゼンテーションする、「春日部市学生政策提案コンテスト」の最終審査が開催されました。本学からは2チームが参加し、「ピリッとNIT」チームの提案、「春日部市STEMプロジェクト」が最優秀賞、「KABIN」チームの提案「まちなかキャンパスかすかべ」が審査員特別賞を獲得しました。本学としては、昨年の同コンテストから2年連続の最優秀賞獲得となりました。

グループ名 メンバー 提案政策名
最優秀賞 ピリッとNIT 浜飯 拓海(電気電子3)
川村 佳史(建築4)
春日部市STEMプロジェクト
審査員特別賞 KABIN 別役 直起(建築4)
相澤 宏樹(建築4)
石川 航   (建築4)
神尾 健太(建築4)
永沢 大貴(建築4)
小澤 智博(建築3)
吉田 海斗(建築3)
まちなかキャンパスかすかべ
-市と10大学連携のまちづくり拠点-


本年のコンテストは「わたしたちが『住みたい』・『住み続けたい』まち」をテーマとして、1チーム15分のプレゼンテーションで行われました。「春日部市STEMプロジェクト」は、春日部市における人口の「転出>転入」状況が、特に子育て世代において顕著であることに着目した上で、子育て世代の引っ越しニーズのトリガーが「教育環境」にあると調査分析しました。その上で、本学の外部向け教育プログラムの一つである「子供向けの理科教育」を春日部市に導入することで、「先進的な理科教育(STEM)環境のまち」としてのPRを進め定住対策につなげる提案でした。「市の現状分析・課題分析に関しては、ほぼ完ぺき」というコメントを審査員から頂くなど、審査基準である「的確性」「有効性」「独創性」「発展性」「プレゼンテーション・意欲」全ての項目で高い評価を獲得し、最優秀賞を獲得しました。

「まちなかキャンパスかすかべ」は、建築学科の4年生のゼミ横断型チームに、3年生のメンバーを加えて、まちづくりの観点からコンテストに挑戦しました。春日部市東口の空きビルにリノベーションを加えることで、「日本工業大学をはじめとする春日部市と提携する10大学」が、共同でまちづくりプロジェクトの計画・実行、更にはゼミ活動やインカレサークル活動を行えるフリースペースとして開放し、「10大学の化学反応」を促進することで、大学単体では行えない、「大学連携型の活性化」につなげる提案でした。独自にビルオーナーへ1年間の無償利用を交渉する、リノベーション案の模型を製作してコンテストに臨む等、「独創性」「プレゼンテーション・意欲」の項目を特に高く評価され、審査員特別賞を獲得しました。両チームの受賞コメントは以下の通りです。

 ■ピリッとNIT(最優秀賞)

「今回、最優秀賞を頂きましたことを大変嬉しく思っております。私たち大学生が、自分の考えや意見を発信できる貴重な機会となりました。今回の提案を通して、STEM教育、理系の教育に関心を持って取り組む子供達が増えてくれればと思います。春日部市をはじめとするコンテストの関係者の皆様や、ご来場いただきました方々、今回の提案を指導いただいた筒井先生に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。」

 ■KABIN(審査員特別賞)

「今回は、このような賞をいただき、とても光栄に思っています。この賞がとれたのはやはり、メンバーのみんなや指導していただいた先生方、また春日部市の市民の皆様のおかげだと思います。今回の政策提案を通して、春日部市だけではない、地方の色々な問題に気づけた点もありました。微力ながらも若い力を地方の課題解決に貢献できるように精進していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。」


「ピリッとNIT」チームによるプレゼンの様子

最優秀賞を受賞した「ピリッとNIT」

「KABIN」チームによるプレゼンの様子

 審査員特別賞を受賞した「KABIN」


<参考>
■春日部市ウェブサイト「大学生政策提案コンテスト2018」
https://www.city.kasukabe.lg.jp/shisei/shisaku/shisei/seisakuteian/2018.html

■参加チームと提案概要
https://www.city.kasukabe.lg.jp/shisei/shisaku/shisei/seisakuteian/2018.files/program_2018.pdf

  • 2018/11/30
  • 広報室