日本工業大学 NIPPON INSTITUTE OF TECHNOLOGY

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学部・大学院

教育の特徴

日本工業大学の教育の基本は、「実工学」です。「神は細部に宿る」という言葉が示すように、自動車やコンピュータなどいずれの工業製品にも、工学技術の発展過程から、地球規模の環境問題まで、すべてが凝縮されています。そこで、実験・実習・製図などの体験学習を通して、工学の本質に迫り、実践的なエンジニアを育てるのが「実工学教育」です。日本工業大学は、一人ひとりの個性を大切にした、独自の教育システムにより、世界にはばたく技術者を養成します。

日本工業大学 学園案内

実工学

実社会に役立つ、フィールドに飛び込み実現する力をもつ工学。
それが実工学です。工学の理論と実践的な技術をあわせて学び、
21世紀の生産現場でプロジェクトリーダーを務めることができる技術者には、
さまざまなチャンスが待ち受けています。「実工学」は、現場に役に立つ学問です。

工学集中コース・工学発展コース
普通高校などで学んだ広範な知識は、世界を見つめる大きな力となります。工業系高校で専門を学んだ皆さんには、工学の感性が輝いています。日本工業大学では、学修履歴にあわせたカリキュラム・コースを用意し、誰もがスムーズに、個性を伸ばせるように工夫しています。
デュアルシステム
作りたいものがあって工学部に入学したのに、「理論を学んでからものづくり」では、楽しくありません。日本工業大学では、入学するとすぐに、実験・実習・製図など現場のものづくりと、それに必要な基礎や理論を、同時に学びます。実践的な技術と専門知識を効率的に習得できる、画期的な教育が「デュアルシステム」です。
体験学習
工作機械を駆使して部品を作り組み立てる、結果を測定し分析する、回路を設計し動作させる、コンピュータで図面を描き、模型を作って空間構造を確かめる。それぞれの工学分野の、実験・実習・製図のための設備が、質・量ともに充実しています。一人ひとりが自らの手で、思う存分ものづくりの喜びを体験し、技術力が身に付きます。
融合科目
工学への好奇心を起点に、数学・物理・英語を学ぶ、日本工業大学が独自に開発した科目が「融合科目」です。高校の復習ではありません。理解したい工学原理があり、そのために必要な数学を学ぶ、アメリカの現代建築が好きだから、それを題材に英語を学ぶ。これが「融合科目」の考え方です。
工房教育
小型旋盤や茶室など、作りたい目標に向かって企画から設計・製作・施工まで一貫して取り組むのが、「工房教育」です。2年から3年と長い時間をかけて工具や工作機械を駆使して、目標を完成させた学生には、「カレッジマイスター」の称号が与えられます。この工房での経験は、プロジェクトリーダーへの第一歩として、実社会からも注目されています。
環境教育
国際環境規格ISO14001の全学認証取得が示すように、日本工業大学は環境問題に真剣に取り組む大学です。教養科目にも環境系科目が用意されていますし、専門科目にも環境に関連した科目が多数あります。学生独自の環境保全への取り組みもあります。「環境が学べる大学」、それが日本工業大学です。
教養科目
世界にはばたく技術者となるためには、日本を、そして世界を語れる幅広い教養や、豊かな人間関係を育む語学力、健やかな人生を送るための健康知識やスポーツなど、さまざまな教養が求められます。環境系科目が多数用意されているのも、日本工業大学の特長です。
卒業研究
3年次あるいは4年次になると、すべての学生が研究室に所属し、卒業研究に取り組みます。指導教員のていねいな指導のもとで、テーマを決め、実験や調査をし、卒業論文や卒業設計を作りあげます。ここで、現場で大切な課題発見能力や問題解決能力が育まれ、社会人として大きく成長します。