渡邉歩|教員紹介|実工学教育の日本工業大学

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センター・付属施設

助手/渡邉歩 機械実工学教育センター

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プロフィール

昭和36年(1961)10月生まれ
昭和60年(1985)3月 日本工業大学 工学部 機械工学科卒業
射出成型用金型メーカー勤務(昭和60年(1985)〜平成6年(1994))
製造部にて、各種NC工作機械、汎用工作機械、射出成形試作部門等を担当
平成6年〜本学機械工作センターに勤務 現在に至る
技能士(機械加工1級)
趣味:キャンプ、サイクリング、スキー

 

専門

機械加工全般

メッセージ

本学機械実工学教育センターは、国内の工業大学でも有数の工作機械設備を誇ると自負しております。
”古くて、新しい機械加工”の分野において、ものづくりの楽しさを、そして、奥深さを学生諸君に伝えるべく、<共に学ぶ>という姿勢で取り組んでいます。

研究概要

本学が掲げる、実践教育の一つに工房教育があります。また、機械システム系学群、その他の学群で、教職免許状取得希望者の各学生に 実験実習も担当しています。
その中で、機械加工工房、型技術工房、フォーミュラー工房の受講生に対し、 本センター設備を活用する上での安全教育、加工工程の知識、および、立案、 加工機械、および、工具選択についての指導を実施しています。
学群系の実験実習においても、各学生の個性に応じた指導を実施しています。

研究教育設備

各種汎用工作機械およびCNCマシニングセンターCNC旋盤など、約70台
各種CNC工作機械に接続された、DNC通信システム