先進工学部情報メディア工学科
超スマート社会を形づくる
最新の情報技術・表現技法を学ぶ
もはや生活の一部となったスマートフォンやインターネットをはじめ、情報技術は世界の在り方と、私たちの生活を大きく変えました。情報メディア工学は現代の工学技術に欠かせないものであり、その活用方法は現在進行形で拡大しています。
本学科では情報工学の知識だけでなく、自ら情報発信を行うためのメディア表現技法も学修。世界に新しい価値を創造することができる、次世代のエンジニアを育成していきます。
TOPICS
情報メディア工学科の特長
進路にあわせた学び
将来の進路にあわせて、主に「メディア工学」「メディア表現」の分野を学修できます。
次世代のメディアをデザイン・発信する力
社会や未来への変化に対する感性を高め、次世代のメディアをデザインし、社会へ発信する力を培います。
実践的問題解決能力を身につける
課題を解決するためのシステムをチームで構築し、実践的問題解決能力を身につけます。
主な分野
科目紹介
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人と情報の関わり方やそのインターフェースをデザインするインタラクションデザインについて、その基盤となる概念、理論、応用方法を実践的に学びます。
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修得したプログラム言語を実践的に使いこなします。プロジェクトの企画からアウトプットまで学生が主体となって取り組みます。
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映像製作に必要な企画、撮影、編集に関する方法論と技術を学びます。
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地域の学校や施設で、情報活用支援やシステム開発にボランティアとして関わります。修得した知識を活かしつつ、問題解決能力の向上をめざします。
目指せる主な資格
基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリスト、情報セキュリティスペシャリスト、情報セキュリティマネジメント、CG-ARTS 検定、高等学校教諭一種免許(工業)、中学校教諭一種免許(技術・数学)など
就職実績
主な就職先と業種(2023年度実績)
㈱日立システムズ、㈱大塚商会、㈱日立ソリューションズ・クリエイト、㈱DTS、ユニアデックス㈱、AGS㈱、NTTテクノクロス㈱、㈱NTTデータ・フィナンシャルテクノロジー、ダイワボウ情報システム㈱、㈱日本総研情報サービス、NTTデータルウィーブ㈱、富士通Japanソリューションズ東京㈱、富士電機ITソリューション㈱、ヌーベルキャリア㈱、㈱大和総研インフォメーションシステムズ
●業種