
先進工学部データサイエンス学科
プログラミング、ネットワーク、AI、IoTなど
最先端のデジタル技術を学ぶ
現在の情報社会はサイバー空間と現実空間が高度に融合された社会へ向かっています。その推進のカギとなる技術分野がデータサイエンス。本学科では、数理統計やプログラミングなどの基礎技術からビッグデータ解析に必要なAI、IoTなどの最先端技術まで、データサイエンスの知識・技術を幅広く学びます。実践的な演習などを通じてシステム構築力とデータ分析力を身につけ、社会課題の解決や新たな価値を創造できるエンジニアを育成します。
TOPICS
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データサイエンス学科の特長
システム構築力とデータ分析力を身につける
既存のデータと機械学習を使うだけでなく、IoTシステム構築による実データ収集からAIプログラム実装などによるデータ分析までを行える実践力を身につけます。
実データに基づいた
課題発見、課題解決、価値創造につなげる教育
学生自らが手を動かして実データを分析し、
その結果が地域や企業の課題解決や価値創造に挑戦できる教育環境を重視します。
あらゆる産業で活躍できる能力を修得
情報産業だけでなく、製造、小売、物流、運輸など、データサイエンス、IoT、AIが求められるあらゆる産業で活躍できる知識と能力を修得します。
学びの系統



科目紹介
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データサイエンス
プログラミングI〜VIプログラミングの基礎(C言語)から Webプログラミング、Pythonまで、様々なプロ グラミング言語やプログラミング技術を学び、 システム構築力を高めます。
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データサイエンス
プロジェクトI〜IVIoTやAI、データ分析技術等の専門知識を 駆使して、実際の社会課題の発見・解決に 挑戦する社会実装PBL演習に取り組みます。
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機械学習I・II
AIの中でも進展の目覚ましい機械学習技術の基礎から応用までをカバーした講義と演習を通じて、機械学習技術を使いこなすプログラミングの実際を学びます。
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IoTシステムデザイン
IoTシステムの発展の経緯、センサやクラウドなどの主要な構成要素とシステムがつながる仕組みを学び、IoTシステムを設計・管理するための基本スキルを身につけます。
目指せる主な資格
基本情報技術者、応用情報技術者、統計検定、データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリスト、情報セキュリティスペシャリスト、情報セキュリティマネジメント、情報処理安全確保支援士、高等学校教諭一種免許(情報)など
卒業後の進路
大学院進学、データサイエンティスト、データアナリスト、システムエンジニア、データベースエンジニア、システムコンサルタント、ソフトウェア開発技術者、インフラシステム開発技術者、教員・公務員
MOVIE
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学科紹介動画
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教員インタビュー
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教員インタビュー
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教員インタビュー