教育改革シンポジウム|教育力・研究力|実工学教育の日本工業大学
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教育力・研究力教育改革シンポジウム

第63回教育改革シンポジウム(FD/SD研修会)
アカデミックハラスメント・パワーハラスメント防⽌セミナー

本セミナーは「令和3 年度学校法⼈⽇本⼯業⼤学研修プログラム」の⼀環で、⼤学・中⾼・法⼈本部共通のコンプライアンス研修として実施されました。

■日時:
令和3年6月17日(木)17:35~19:15

■会場:
5号館5-203教室およびWeb 聴講

■趣旨:
2020 年6 ⽉に「パワハラ防⽌法」(改正労働施策総合推進法)が施⾏され、職場でのハラスメント対策の強化が事業主に義務付けられました。
このセミナーでは、学⽣や教職員が、それぞれ学修、教育・研究、業務等に安⼼して専念できる環境を築いていくために、私たちが注意しなければならないこと、取り組まなければならないことなどについて、学外から講師を招いて講演していただいた。

■プログラム:
挨拶:成⽥ 健⼀ 学⻑
趣旨説明・講師紹介:⻄村 典晃 学園事務局付
講演:人材教育プロデューサー 諌⼭ 敏明 ⽒
(進⾏:総務課・杉村)
参加者数:会場 43名、オンライン 155名  合計 198

■内容:
ハラスメントの概況:アカデミックハラスメント、パワーハラスメントおよびセクシャルハラスメントを中心に、それらを取り巻く環境、国の施策、法的根拠、被害や訴訟の具体的事例が紹介され、実際にアカハラ・パワハラに認定された場合、個人や組織にどのような悪影響があるのかどうかに関して解説された。
パワハラ・アカハラが実際に発生する状況とは:パワハラが発生する要素は、身体的攻撃などの行為に加え、①優越的関係、②適正な業務範囲かどうか、③身体的・精神的苦痛の3要素が加わって、はじめて認定されることの解説、およびリアルな具体的事例が紹介され、その危機感が伝えられた。
パワハラ・アカハラを防止するために:3つの秘訣は、①想像力を働かせること、②「~に違いない」思考ではなく「~かも知れない」思考に変えること、③コミュニケーション、であると解説された。業務・教育上の指導において大切なことは、仕事・学習の目的と理由を明確に伝えることが大切で、実際に、最も人気が高い上司は、それを実行している上司だそうである。
パワハラ・アカハラは:行為者が無自覚のうちに行われるケースが多い。その自己認識度をチェックシートにより参加者が各自確認してみた。

以上、本学の意識向上に役に立ったものと考える。

教育研究推進室 神 雅彦

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    成田健一学長挨拶
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    諌⼭敏明⽒のご講演
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    会場での聴講者

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