辻村泰寛|教員紹介|実工学教育の日本工業大学

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先進工学部 情報メディア工学科

教授/辻村泰寛 [計算知能化]

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プロフィール

1962年(昭和37年)生まれ 工学博士
工学院大学大学院工学研究科電気工学専攻(2001年(平成3年)
趣味:楽器演奏

研究者情報データベース

研究室紹介 紹介動画

専門

進化的計算、群知能、ファジィ理論、組合せ最適化、信頼性工学、OR

研究テーマ

PCクラスタを用いた並列分散遺伝的アルゴリズム、群知能を用いた最適化、人工生命とその応用、進化的計算による高信頼度システムの設計、知識の体系化と構造化

受賞履歴

平成13年度(社)日本経営工学会論文奨励賞(共著者)、The Best Paper of the 7th World Multi-conference on Systemics, Cybernetics and Informatics

社会的活動

日本信頼性学会理事、日本設備管理学会理事、(社)日本経営工学会第29期表彰委員会委員長、(社)電気学会進化技術体系化と応用調査専門委員会幹事、経営工学関連学会協議会代表者会議メンバー(日本信頼性学会代表)

メッセージ

当研究室のキーワードは、「想像力・発想力」です。進化的計算を用いた計算知能化に関する研究は、最近はその認知度が上がってきてはいるが、技術としての歴史も浅く、未だ発展途上にあります。知見の蓄積が数理計画法などの他の分野に比べて少なく、技術としての体系化が確立されていません。そのため、研究の多くの部分は「直感」や「想像力・発想力」に大きく依存しています。想像力や発想力は誰かに教わるものではなく、経験を通して培われるものです。また、新しいものに積極的にチャレンジして行く、開拓精神も必要不可欠です。当研究室では、自主性・積極性を持った、想像力豊かな人材を大いに歓迎します。

研究概要

世の中に存在する多くの問題には、その問題を取り巻く様々な条件により、解析的に最適解を求めることが困難であることが多い。そのような問題に対して柔軟意に適応し、最適ではないが、実用上十分に良好な解を得る方法として、進化的計算が重要な位置を占めている。当研究室では、このような進化的計算を用いて、様々な最適化問題に対し、如何にして質の良い解を高速に求めるかを追求しする、計算知能化を研究している。また、計算環境にPCクラスタを用いることで、大規模な問題にも対応できるようにしている。

研究教育設備

○PCクラスタシステム NEC Express5800シリーズ、ラックマウント、1サーバ、
5クライアント、OS:Linux、並列環境:MPI、SCore
○学生用PC HP DC5700 10台、Dell Dimension 4500C 2台、アートビジネス社製 3台
○サーバ HP ProLiant ML350
○MIDI音源システム ローランド EDIROL Studio Canvas SD-90