吉村英孝|教員紹介|実工学教育の日本工業大学

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建築学部建築学科 建築コース

准教授/吉村英孝 [建築設計・都市デザイン]

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プロフィール

1975年生まれ、博士(工学)
東京工業大学大学院博士課程単位取得満期退学
一級建築士

研究者情報データベース

研究室紹介

専門

建築設計、建築論、都市デザイン

研究テーマ

自動車の取り扱いからみた都市・建築の空間構成に関する研究
時間概念を導入した建築類型と都市形態に関する研究

メッセージ

わたしたちの暮らす都市や建物の空間、その建設には、たくさんの夢や意図が込められています。個人のため、家族のため、みんなのため、人類のため、文化のため、生活のため、街のため、安全のため、技術のため、社会のため、お金のため。建築デザインはともすると、こうした目的のどれかを達成する為に形を与えるツール、もっと悪く言うと、その化粧、付加的なものでしかないと考えられてきました。ほんとうにそうでしょうか?実はこれらたくさんの意図の関係づけさせ方の中にこそ、空間や現代の建築デザインの意味があるのではないかと考えています。まずは、今ある建物や都市、技術や文化について良く知ろうではありませんか。

研究概要

建築をより大きな都市や社会との関わりで考えること、これが研究のテーマです。まずは、建物の設計を通して思考を深める、現代都市の調査を通して思考を拡げるなど、実践を通してより良く知ることが重要で、その両方を研究室の活動としています。 具体的な研究内容としては、現代都市にみられる建物と都市の両方に共有されている特徴的な空間(例えば、自動車の空間や街並など)に着目し、その構成、そこにみられる年代的な変化を調査・分析し、類型という概念を用いて実体と意味の両面を明らかにする研究を進めています。