教員一覧(学科、施設別)教員紹介
基幹工学部 電気情報工学科
助教/佐藤佑樹 [計測物理]
プロフィール
平成6年5月生まれ
博士(理学)
令和5年12月 大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了
関東学院大学理工学部研究助手を経て、現職
趣味:旅行、史跡巡り、温泉、サッカー観戦、ベース
専門
光赤外線天文学
研究テーマ
太陽系外惑星・褐色矮星・コンパクト天体の探査
銀河進化に関する観測的研究
社会的活動
日本天文学会 会員
メッセージ
宇宙の星や惑星はとても遠くにあり、直接触れることや近くで見ることはできません。それでは、どうやってその大きさや距離、重さ、さらにはその天体の組成を知ることができるのでしょうか。私たちは、太陽系外惑星・銀河・ブラックホールなどを題材に、物理モデル及び統計推定に基づく解析手法の構築と、計測システムの開発に取り組んでいます。開発した計測システムで得られる観測データをもとに、宇宙の様々な謎の解明を目指します。未知の世界を一緒に読み解いてみませんか。
研究概要
太陽以外の恒星を公転する惑星(太陽系外惑星)は、2026年現在6000個以上発見されていますが、その統計的な性質には未解決の問題が多く残されています。本研究室では、一般相対性理論で説明される重力によって光が曲げられる現象(重力マイクロレンズ現象)などを利用して、太陽系外惑星や、惑星と恒星の間の質量天体である褐色矮星、ブラックホールなどのコンパクト天体を探査しています。さらに、深層学習を用いて我々の住む天の川銀河の形成史の解明に取り組んでいます。