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日本工業大学の取り組み社会・地域との連携・協働

~環境教育・研究の推進から最近の取り組みを紹介します~

自治体との協定・環境教育・研究の推進から最近の取り組み

バイオガスマイスター中級研修講座を開催

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バイオガスマイスター中級研修講座の様子

2022年12月22日(木)、本学の佐藤茂夫名誉教授による「バイオガスマイスター中級研修講座」を開催しました。バイオガス転換技術の基礎知識及びバイオガス発酵装置の構造と製作に重点をおいた中級編講座に学生及び教職員、近隣住民合わせて20名が受講しました。
この講座の修了者には、NPO再生可能エネルギー推進協会より「バイオガスマイスター中級研修講座」修了の認定書が交付されました。

※この講座は、NPO再生可能エネルギー推進協会が主催する、みやしろSDGsプロジェクト「顔の見える地産地消の食とエネルギーづくり」の一環でもあります。
◆みやしろSDGsプロジェクト(外部リンク)
http://www.repa-npo.com/index0-1045.html

「防災レジリエンス型のCEMS省エネ制御システム装置」公開実証試験を実施

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視察見学会

日 付::2022年12月16日(金)
テーマ::防災レジリエンス型のCEMS (※1)省エネ制御装置の開発
参加人数:60名程

詳細はこちらから▼
https://www.nit.ac.jp/topics/cems20221216

(※1) Community Energy Management System=地域内エネルギー管理システム

宮代町のカボチャを使った作品コンテストを後援

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本学キャンパスが所在する宮代町において、「顔の見える地産地消の食とエネルギーづくり」活動の一環として、同町で収穫されたカボチャを使ったオンラインイベント「ハロウィンカボチャ作品コンテスト」が実施されました。
本コンテストについては、主催団体のNPO「再生可能エネルギー推進協会」の理事でもある佐藤茂夫名誉教授(ものづくり環境学科)からの協力要請に応じて本学が後援を行い、情報メディア工学科の小林桂子准教授が応募作品の審査を担当しました。審査の結果、最優秀賞2点、優秀賞6点が選ばれました。

設計・施工をした本学建築学科「木造建築工房」の学生達

宮代町  地元宮代町主催「トウブコフェスティバル」 ボランティア参加

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ゴミ分別ボランティア

来場者数 約1万3000人
地元宮代町主催のイベント「トウブコフェスティバル」が2019年11月16日に開催されました。
本学の学生環境推進委員会メンバーがボランティアスタッフとして多数参加し、会場の設営やゴミの分別などを行いました。参加した学生「大学での学びとは違う、良い経験になった」と話していました。
また、進修館小ホールの展示ブースでは、本学のフォーミュラ工房の他、ロボティクス学科中里研究室、情報メディア工学科石原研究室、建築学科三坂研究室が出展しました。ロボットショーや住宅模型の展示、映像合成体験など研究成果を分かりやすく紹介し、子供たちにも好評でした。

日本工業大学の学生が七夕祭りを演出 「天の川プロジェクト2016杉戸・宮代七夕祭」

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プロジェクトに参加した本学学生

2010年より杉戸町と宮代町の町民有志によって行われている、手作り七夕祭「星に願いを天の川プロジェクト2016」に本学の学生20名が参加しました。

◆開催日程 平成28年8月5日(金)~7日(日)