基幹工学部電気情報工学科
※2025年4月より、電気電子通信工学科から学科名称変更予定研究室紹介
主な研究紹介
通信と農業を融合した研究開発
■ ドローンを通信インフラとして用いる研究開発は、災害時における情報収集や物流へ貢献
■ 地上・空・宇宙の無線通信に関する研究推進
■ IoT、B5G/6G、IEEE802.11(Wi-Fi)など
■植物工場における完全自動化されたロボットやドローンによる自律分散的な農作業の実現
■既存の地上から月面基地までを想定した
•農業の省人化・高生産化・安定栽培
•新しい栽培手法(スマート農業手法)の確立
共同研究などのお願い
次のような内容の研究開発や調査・解析依頼を優先的にお受けしています。
• 実証実験⽤の植物⼯場構築のための共同研究、研究寄付⾦など
• Wi-Fiや5G、6Gなどの技術的な調査/解析
• これらに関連する講演や技術的サポート
主な研究業績
[1] T. Hiraguri, “Shape classification technology of pollinated tomato flowers for robotic implementation,” Scientific Reports, Vol. 13, Issue 1, pp. 2159, Feb. 2023.
[2] T. Hiraguri, “Autonomous Drone-Based Pollination System using AI Classifier to Replace Bees for Greenhouse Tomato Cultivation,” IEEE Access, Vol.11. pp. 99352-99364, Sep. 2023.
[3] JST Science Portal(2023年7月28日):https://scienceportal.jst.go.jp/gateway/clip/20230728_g01/