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情報メディア工学科が障がい者スポーツのリモート化に向け堀江車輌電装株式会社と研究開発を開始

野球場の20分の一、両翼約5メートルまで縮小させた野球盤を使い、障がいのある人もない人も平等に戦うことのできる野球競技、それが「ユニバーサル野球」です。ボールは投げずにターンテーブル上で回るボールをバットで打ちます。独自の工夫により、紐を引っ張るだけでバットを振ることが出来ます。

この「ユニバーサル野球」は、埼玉県所沢市営業所にある堀江車輌電装株式会社(本社東京都千代田区)が、特別支援学校小学部に通う野球好きの少年との出会いをきっかけに発明(特許第6729956号取得)したスポーツです。日本各地の特別支援学校や障がい者支援施設、小学校等で授業やイベントが開催されてきましたが、コロナ禍により、そうした授業やイベントの開催が難しくなっています。

そこで、本学 情報メディア工学科と堀江車輌電装株式会社の共同研究で「ユニバーサル野球」をリモートで実施できるシステムの研究開発を開始しました。このシステムにより、コロナ禍でも「ユニバーサル野球」を開催できるとともに、遠隔の学校同士の試合も可能とすることを目指しています。

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ユニバーサル野球オンライン化の取り組み


「ユニバーサル野球」については、公式ホームページで詳しく紹介されています。下記のリンクよりぜひご覧ください。

●ユニバーサル野球公式ページ
https://universalbaseball.world/

【参考】
■先進工学部 情報メディア工学科
https://www.nit.ac.jp/department/media

■堀江車輌電装株式会社
http://www.horie-sharyo.co.jp/index.html

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