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受賞
機械システム工学専攻の鴨下さんがプラスチック成形加工学会の優秀学生ポスター賞 を受賞
機械システム工学専攻博士前期課程2年(村田研究室)の鴨下朋留さんが6月24日、25日に開催された一般社団法人プラスチック成形加工学会第37回年次大会(成形加工2026)において優秀学生ポスター賞を受賞しました。受賞講演論文名は「金型内センサデータを用いたデータ駆動型樹脂粘度モデルの開発Ⅱ」。

本研究では、新たに設計・製作した樹脂圧力・温度計測用射出成形金型による計測データと機械学習を用いて、樹脂の製造ロット間における分子量分布のばらつきや成形工程における熱履歴に起因するばらつきなどを考慮した、従来にない革新的なデータ駆動型樹脂粘度モデルを開発しました。将来的に本モデルを射出成形CAE(※)に適用できれば、CAEの利用範囲の拡大が期待されます。
受賞に際し鴨下さんは「プラスチック成形加工関連企業への就職が内定しており、大学院修了後はこの受賞を糧として、本研究で得た専門知識や経験を活かして頑張りたい」とコメントしています。
※Computer Aided Engineering:コンピュータを利用して製品の設計・開発を支援するシステムや技術
■プラスチック成形加工研究室(村田研究室)
https://www.nit.ac.jp/department/machine/lab/lab3/plastic