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日本工業大学の取り組み学生環境推進委員会活動記録

21年目を迎えた学生環境推進活動

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学生環境推進委員会 前委員長 機械工学科 會田 朱朔

SDGsが達成目標として掲げる2030年まで、あと10年となりました。数々の企業などの組織がSDGsについて取り組みはじめ、教育機関でも扱われるようになり、これからの国際社会では誰もが無視できないものになっていくと思います。そんな中で私たち学生の環境団体は、単に“環境活動を行う”ではなく“環境活動を知ってもらう・参加してもらう”スタイルで、より多くの学生に環境分野を中心にSDGsについて知ってもらえるように、活動していくべきだと考えています。私が委員長を務めていた1年間は委員会内をより組織化し広報局を新設し、SNSやポスター等を通じた活動に力を入れました。その結果「リサイクルショップ」では、回収量が前年度の約3倍になり、「利根川強化堤防森づくりボランティア」では委員会外の学生が参加する等の効果がありました。また、多くの方の支えもあり、「令和元年度彩の国埼玉環境大賞」において「優秀賞」に、学内では「環境活動優秀賞」に選ばれ、組織の成長に貢献できたと考えています。今年度は引退となりますが、卒業までできる限りのサポートをしていきたいと考えています。今後とも、学生環境推進委員会をよろしくお願いします。

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学生環境推進委員会 現委員長 機械工学科3年 廣瀬 智基

学生環境推進委員会の委員長を務めている機械工学科3年の廣瀬智基です。
当委員会は、発足当時から21年間継続している、地域連携型の町内清掃や、近年より取組んでいる利根川強化堤防森づくりボランティアなど、年間を通して様々な環境活動を行っています。その成果として、彩の国埼玉環境大賞で「優秀賞」を受賞しました。また、学内表彰制度の「環境活動優秀賞」も当委員会が受賞することが出来ました。非常に嬉しく思うと共に、メンバーのモチベーションアップに繋がったと感じています。これらの名誉ある賞を誇りに、委員会活動の向上に努めます。
SDGs(17の目標と169のターゲット)への取組みについても、学生視点からの活動推進に努めていきたいと思います。今後も学生環境推進委員会の活動に注目して下さい。

学生環境推進活動記録

リサイクルショップ 3月30日~4月3日

回収数
2019年度397個
2018年度152個

「リサイクルショップ」は当委員会の一大イベントであり、毎年開催され大変好評をいただいています。
この活動は当委員会が主催しており、その年度に卒業する学生の不要となった家具、家電などを引取り、新たに入学される新一年生を対象に声をかけ、無料で配布・設置を行います。
これは、リサイクルを身近に感じてもらえ、環境意識向上を狙った活動です。
※平成28年度には「久喜宮代衛生組合ごみを減らしてきれいな街づくり表彰」資源リサイクル推進団体部門において最優秀賞を受賞しました。

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学内内部環境監査参加 6月12日

参加人数/ 4名

・学内内部環境監査へ参加
・内部環境監査養成コース受講

「ISO14001内部環境監査員」の資格を取得し、本学で行われる内部環境監査(毎年3月~5月)に監査員として参加をしています。
この資格を取得することで実際の監査に参加する事ができ、環境に対する意識がより一層深まるばかりではなく、就職活動にも役立ちます。
※現在、委員会メンバーは全員資格を保有しています。
在籍者の合格率は100%です。

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    学内内部環境監査へ参加
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宮代町内清掃 6月2日、12月14日

参加人数
6月/10人
12月/30人

春と秋の年2回実施しています。日本工業大学から東武動物公園駅周辺までの通学路を中心にゴミ拾いを行い、宮代町内を綺麗にする活動です。

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ボランティア事業

利根川強化堤防の森づくり事業 7月6日

参加人数/7名
この活動は、埼玉県が取組んでいる利根川・江戸川強化堤防森づくりボランティア事業に、近隣の自治体やボランティア団体とともに参加しているものです。
4年前に堤防斜面(5,000㎡)にコナラ、クヌギ、ケヤキ、シラカシなど475本の植樹をはじめ、現在では、前年度に引続き下草刈りや剪定作業などの整備活動を行っています。

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宮代町民まつり 8月17〜18日

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来場者数/ 17日183人、18日126人、合計309人
「竹の水鉄砲」
手つくりの水鉄砲を使ってペットボトルの的を倒すゲームを行いました。
また、おまつり会場の清掃活動及び衛生管理を行いました。

こども大学(すぎと・みやしろ) 9月23日

参加人数/杉戸 60名、宮代 41名 合計101名
宮代町・杉戸町の小学4年生から6年生を対象に毎年行っている埼玉県との連携事業です。
今年度は、「リサイクルの歴史」についての講義を行いました。
また、飲み終わった後の紙パックを使用して「紙飛行機」を作成し、完成した紙飛行機を体育館で飛ばしました。

対象 町内在住の小学生4 ~6年生
杉戸:53人、宮代:46人、合計:99人

※ものづくりの楽しさや環境に興味を持ってもらう事を目標に活動しています。

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内部監査講習会 9月1〜2日

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内部環境監査講習会の様子

参加人数/ 8名
「ISO14001内部環境監査員」資格取得のため、毎年、委員会メンバーは受講しています。また、受講合格者は学内で行われる内部環境監査に学生監査員として参加しています。

第13回環境マネジメント全国大会 9月10〜11日

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開催場所/千葉大学 西千葉キャンパス
参加人数/ 4名
「環境マネジメント全国学生大会」では、環境マネジメントシステムの運用や学内外において、さまざまな環境活動に取組む全国の大学生が集い、互いの活動報告や分科会での意見・情報交換を行います。大学間の垣根を超えた交流の場となっており、今年度は千葉大学が主催し、当委員会も4名参加してきました。

第1回SDGsエコフォーラムin埼玉 12月14日

開催場所/東洋大学 川越キャンパス
参加人数/ 4名
このフォーラムは、2001年~2009年までは「環境まちづくりフォーラム」として開催し、2010年~2018年までは「低炭素まちづくりフォーラム」として開催していたが、昨今の情勢を鑑みて、従前からのエコをキーワードとして残し、新たに「SDGsエコフォーラム」と名称変更をし、2019年度は東洋大学川越キャンパスで開催されました。
本学は2014年11月に開催された「第5回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉~つながろう広がろうエコの環~」の会場校として初参加しました。2015年からは、学生環境推進委員会が分科会等で出席し事例発表等を行い、他大学・企業・ボランティア団体・地域住民の方とコミュニケーションを図っています。

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ecocon 2019 12月28日

開催場所/国立オリンピック記念 青少年総合センター
参加人数/ 11名
ecoconは、全国大学生環境活動コンテストで、環境に関心のある全国の大学生が1年に一度集まり、発表・交流・学習を行う場となっています。

ecoconサイト

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たばこ清掃 春学期および秋学期の毎週木曜日

学内の美化活動として、週に一度吸殻を拾う活動です。清掃を通してポイ捨てに対する意識向上を目的としています。

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エコキャップ回収 1回/月

回収洗浄後に業者へ運搬

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学生消火訓練 12月21日

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火災を想定して、迅速に対応できる知識を身につけることを目的としています。

他大学との交流会 

他大学との意見交換を行い、お互いの活動の質を高めあうことを目的とした活動です。

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学生環境方針

日本工業大学学生自治会は、大学とのコミュニケーションや連携を緊密に保ちつつ、学生自身の環境マネジメントシステムを構築し、実行し、継続的改善をはかります。

“目指せ3つのE改革”
Ecology & Energy & Engineer

  1. 私たちは、将来を担う若者として、地球環境に対する有益な取り組みを主体的に行えるように心がけます。
  2. 私たちは、積極的に学び、研究し、環境に優しいエンジニアを目指します。
  3. 私たちは、学生生活を通してマナーやモラルの向上をはかり、自らの学ぶ環境を大切にします。
  4. 私たちは、エネルギーや資源を有効に使い、大学が掲げる「クリーン・グリーン&エコキャンパス」の達成を積極的に推進します。
  5. 私たちは、自らの環境保全活動が、地域住民と調和し、理解され、互いに協力しあえるよう努力します。
  6. 私たちは、この学生環境方針を達成するために、一致団結して環境保全活動を推進します。

平成30年3月1日

日本工業大学学生自治会 中央執行委員会委員長

-この学生環境方針は文書化し、全学生、全教職員及び学内関連機関に周知するとともに広く一般にも開示します-

学生の環境目的・目標(平成30 年3 月1 日)

  1. 環境改善に対する関心と意欲の向上/技術分野における環境への知識向上
  2. モラルとマナーの向上
  3. 自ら管理すべきライフライン( 電力・ガス・水)の適正な運用
  4. 自ら管理すべき紙使用の適正な運用
  5. 自ら管理すべきゴミの分別と減量化
  6. 地域住民・行政とのコミュニケーション推進/環境情報発信・環境保全の協働
  7. ボランティアの推進/ 森林保護・地域イベントの協働