機械工学科3年の林大翔さんが発案したリユース傘プロジェクトの内容に賛同いただいたアクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社より、492本の傘を寄贈いただきました。
同社ではこれまでに社内の忘れ物などの傘をそのまま処分していましたが、本学のホームページに掲載されていたリユース傘プロジェクトに注目し、傘の活用を図ろうと本学への傘の寄贈をご提案いただきました。

そして6月9日、アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社本社にて傘の寄贈式が行われました。本学からは発案者の林大翔さん、リユース傘の運営を担当する学生環境推進委員会 委員長の赤澤颯さん、学長補佐 機械工学科竹内貞雄教授をはじめとした関係者8名をご招待いただきました。
寄贈式では、アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 安渕聖司様より、学生2名へ記念パネルを寄贈いただきました。

492本の傘は既に本学へ届いており、リユース傘として学内で使用しています。
今回の寄贈式は学生にとっても大変貴重な経験になりました。
大学としてSDGs活動のより一層の展開を進めていきたいと思います。

パネル贈呈（左からアクサ・ホールディングス・ジャパン 代表取締役社長 安渕聖司 様、林大翔さん、赤澤颯さん）

• 安渕社長と大学関係者

• 安渕社長と歓談

【参考】
（外部サイト）
◆アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
https://www.axa-holdings.co.jp/

（本学サイト）
◆学生考案のリユース傘レンタルシステム開始（TOPICS）
https://www.nit.ac.jp/topics/2010
◆学生環境推進委員会活動記録
https://www.nit.ac.jp/campus/efforts/gakusei2