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受賞

電気電子通信工学科の平栗健史教授が電子情報通信学会の「コミュニケーションシステム研究会」において最多発表賞を受賞

電気電子通信工学科の平栗健史教授が8月3日、電子情報通信学会の「コミュニケーションシステム研究会」において、最多発表賞を受賞しました。

平栗教授は電子情報通信学会の研究会において、過去10年間にわたって最も多くの発表をされました。この継続的且つ積極的な研究活動が、学会の活性化と研究の推進に貢献したと高く評価され、今回の受賞となりました。

受賞に際し平栗教授は「この賞は、私だけでなく歴代の研究室所属学生の研究発表や共同研究者との共著論文による発表も含まれるため、学生を含む関係者に感謝するとともに代表で受賞させていただいたと考えています。今後も学生の研究指導の一環として積極的に研究活動を推進し、さらに学術的にも質の高い研究成果が得られるように取り組んでいく次第です。」と語っています。
 

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受賞した平栗健史教授


【参考】
◆平栗健史教授プロフィール
https://www.nit.ac.jp/campus/teacher/ec_hiraguri
◆平栗健史教授 無線伝送メディア研究室
https://www.nit.ac.jp/department/electronic/lab/lab2/transmission_media
◆基幹工学部 電気電子通信工学科
https://www.nit.ac.jp/department/electronic

 

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