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電気情報工学科の小原助教が電子情報通信学会の非線形問題研究会 奨励賞を受賞

電気情報工学科の小原翔馬助教が6月13日、電子情報通信学会の2026年 電子情報通信学会 NOLTAソサイエティ大会において非線形問題研究会 奨励賞を受賞しました。 受賞論文題目は「光電気リザーバコンピューティングにおける遅延フィードバックが記憶容量に与える影響」です。

非線形問題研究会 奨励賞は、電子情報通信学会 非線形問題研究会において、当該年度の発表論文総件数の5%を上限として表彰される賞です。

リザーバコンピューティングは高速な学習が可能な点や物理実装との相性の良さから、近年注目されている機械学習手法です。性能良くタスクを処理するためには、リザーバが有する記憶容量は重要な性質となります。一方で、物理的に記憶容量を増加させるためには計算量が増大するという課題があります。

今回の研究では、光学的特性を活用して、計算量を増やすことなく記憶の能力を飛躍的に向上させた点が評価されました。今後、リザーバコンピューティングをはじめとする機械学習の物理実装に向けた設計指針や、より記憶が重視されるタスクへの性能向上が期待されます。

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