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箱根登山鉄道 モハ1形103号のお披露目式を開催 一般公開開始

本学は箱根登山鉄道株式会社(本社:神奈川県小田原市)より、昨年7月に引退した鉄道車両モハ1形103号を寄贈され、10月3日に輸送・設置作業を完了、12月下旬に階段設置等の付帯工事を行いました。(輸送・設置の様子はこちら
2月7日、工業技術博物館前の車両展示所においてお披露目式が開催され、本学教職員、箱根登山鉄道関係者など45名が出席しました。

柳澤章理事長は挨拶の中で、箱根登山鉄道、工業技術博物館、輸送に関わったすべての関係者に対し謝辞を述べ、「私の印象では、既に展示されている英国製蒸気機関車2109号が色黒で武骨な男性とすれば、この103号はカラフルで可愛らしい女性的なイメージがあります。まさにお似合いのカップルであり、今後は博物館の看板コンビとして末永く愛されてほしいと願います」と期待を込めました。
成田健一学長は「車両の到着が深夜であったにも関わらず、多くの鉄道ファンが集まって大変盛り上がったと聞いています。この貴重な遺産を寄贈していただけたことは、本学がその価値がわかると認めていただいたものと自負しています。これからは、地域の方からも愛されるよう、大切に保存していきたいと思います」と述べました。
続いて、箱根登山鉄道の府川光夫社長、清水伸二工業技術博物館長、高山一成工業技術博物館後援会長を加えてテープカット、くす玉割が行われました。
内覧会では出席者一行は趣のある車内を見学し、シートに座るなどしてノスタルジックな雰囲気に浸っていました。

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    柳澤理事長挨拶
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    成田学長挨拶
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    テープカット
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    くす玉割
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    内覧会
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    柳澤理事長(左)より府川社長へ感謝状贈呈

その後、5号館の多目的スペースに場所を移して直会が行われました。柳澤理事長から府川社長へ感謝状が贈られると府川社長は「この103号が第二の人生の中で、学生さんにしっかりと技術を伝承していくことができるよう願っています」と謝辞を述べました。

車両は工業技術博物館の開館時間中は公開され、一般の方でも見学が可能です。ただし車内見学については現在、対応方法を検討中です。

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