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5/23「和鐵と日本刀」をテーマとした講演会を本学で開催

精密工学会生産原論専門委員会主催の講演会「和鐵と日本刀~ 古代~近世における日本の製鉄と鍛造から学ぶ ~」を本学で開催します。
本学の学生、教職員は無料で聴講できます。その道の専門家から貴重な話が聞け,日本刀二振り,および作刀工程のモデルを間近で見学できる,またとない機会です.興味のある方はぜひお越しください。


■講演内容
鉄鋼とその加工技術は、まさに人類史とともに歩んできた重要な技術分野で、今日もなお進化し続けています。古代において,鉄鋼は工具にとって革新的な材料であり、農工具,木工工具,調理道具,武器などを大きく発展させました。
日本における製鉄の生い立ちは世界的にも独特で、砂鉄から「たたら製鉄法」により銑鉄(和銑)と鉄鋼(玉鋼など)を作ってきました。それによる工具製造の中でも「日本刀」は最高級品であり、高い技術力の結晶とも言えます。本講演では、たたら製鉄法と日本刀製作法から当時の製鉄とその鍛造の神髄を探ります。

〈企画・司会:日本工業大学機械工学科 神 雅彦教授〉

【講演1】
 テーマ:古代~近世日本の製鉄技術「たたら製鉄」
 講 師:和鋼博物館館⾧ 荒川優司氏

【講演2】
 テーマ:古代から現代・未来にわたる製鉄法の概観と和鉄の位置付け
 講 師:日本工業大学応用化学科 内田祐一教授

<休憩・日本刀鑑賞:日本刀二振り,および作刀過程の見本>

【講演3】
 テーマ:日本刀の作刀とそれに込める想い
 講 師:刀匠 大野義光氏

【講演4】
 テーマ:「温故知新ものづくり学」での学び ―小刀製作を通じてー
 講 師:日本工業大学機械工学科3年 大澤伊吹さん

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温故知新ものづくり学での大澤伊吹さんの小刀製作実習風景

■開催概要
日 時:2024年5月23日(木)13:30~17:15
会 場:日本工業大学LCセンター マルチメディア教室
    ※オンライン参加も可能
主 催:公益社団法人精密工学会 生産原論専門委員会
共 催:株式会社つくりのちえ
参加費:本学学生・教職員は自由参加・無料,外部の方は参加費5,000円(申込みが必要)

詳細や申込方法は以下のPDFファイルからご確認ください。

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